FC2ブログ

プロフィール

きなんぽ

Author:きなんぽ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも一覧

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

初スタック

P1020545.jpg
12月としては珍しく大雪(?)に見舞われた奥尻島ですが、親父またいつもの場所でいつもと同じミスをしてショベルをスタックさせてしまいました。本当に懲りない反省のない親父で自分でも嫌になります。まだ雪の降り始めだからまさか埋まるなんて事はないだろうと思いスコップもけん引ワイヤーもまだタイヤに積んでいなかったのです。そのうえこの日は日曜日で除雪車も大型車も通らず自力で脱出するしか方法はなく仕方なく車庫までスコップを取りに行き脱出方法を考えます。タイヤショベルは4WDとはいえデフロックが付いてなく結構よく埋まる(親父だけ?)のです。ベテランのオペレーターならショベル部分を上手に操作し脱出も可能だと思うのですが親父にはまだその技量がありません。そのため車体下の雪を除雪し前輪前後の雪を排出し脱出に成功しますが、なぜいつも同じ場所で埋まってしまうのでしょうか?タイヤショベルの前方が防潮堤防で高さが約3mでこれを超えれば海岸でここへ積もった雪を排雪出来れば後はどんなに大雪が降ろうが無限に雪捨てができるのです。そのため10年前のトラクター時代からタイヤショベルの今まで直接海岸の波打ち際まで雪を捨てる事が夢であり課題だったのです。なんというちっぽけなみみっちい夢でしょうか。よく考えれば地球温暖化で積雪が少なくなって来ている現在、この夢は考えられられません。昨年のタイヤショベルの稼働時間は約100時間ですからタイヤショベルも必要でなくなる位のレベルかもしれません。ニセコのような豪雪地帯なら必需品でしょうが、島の場合は必要でなくなる時代がもうそこまで来ているように思います。しかし親父のような身障者寸前の親父には必需品ですし、リハビリの為にも必要なのです。運転席に乗るだけでも短足の親父は一苦労で両手両足を全力で使いようやく運転席にたどり着くのです。これが最良のリハビリなのです(笑)。ですから運転席にく上がれなくなったら親父のタイヤショベル人生は終わりです。
P1020546_2020122304475909f.jpg
そしてようやく氷点下の極寒の世界から抜け出した昨日課題だった船の除雪に行ってきましたら船上はご覧のような状態でした。親父最初の暴風雪のひ赤石漁港まで船を見に行き道路を見失い深い路肩に突っ込み、脱出の為家内にタイヤショベルを漁港まで持ってきてとお願い(口調は命令!)したのですが、その時に除雪していた赤石町内の皆さんが助けに来てくれて脱出に成功していたのです。車は軽微な損傷で済んだのですが親父はこのミライースとは相性が悪く今年二度目の事故です。このため雪の降るなか赤石漁港に行くのに気が重かったのです。老人の為運転技量の低下が原因ならば重大問題で親父の終焉です。なぜ船上の雪が問題かというと鉄製の船台はもう30年以上使用している物なので耐久性に疑問があるからなのです。積もった雪が暖気で緩むと雪の重量が増し船台に負荷をかけ錆びた鉄が折れるおそれがあるのです。係留にしても陸上保管にしても趣味の為には労力を厭わないキナンポ親父です。
P1020548.jpg
そしてこれが親父非常に感嘆したタイヤチェーンの緩みを締めるものなのですが、親父時代の進歩を感じたものなのです。まだ若いころはスタッドレスタイヤはなくスノータイヤか良いものでスパイクタイヤでで若かりし頃はスノータイヤで札幌やニセコへスキーに出かけ現在より貧弱な国道で現在より高速で走りまわっていた頃を思い出します。現在はスパイクタイヤも知らない世代が大半でしょう。若いという事は運転神経も研ぎ澄まされ怖いものなしで死とは一番遠い地点にいるので怖いものがないのでしょう。またずれてしまいましたがこのチェーンの間にある∞マークのような中心にある穴にこの器具を入れ回すだけでチェーンの緩みが閉まるのです。親父の時代はタイヤチューブを細く切りそれでチェーンを締めていたのつい最近のように思いだされます。それだけ老いたという事ですよね。
スポンサーサイト



<< チロルの挽歌 | ホーム | コロナウイルス収束宣言(?) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム