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シイラの代償


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6日予想に反し急に凪になり、親父港で竿を立てぶり釣りの準備していると、またいつものメンバーが港へ集まってきます。
そして出漁するか止めるか話していますが、親父、準備が整い単独で出漁することを決め出港しますが、氷を積のを忘れてしまいます。そしてもし大魚したらと不安がよぎりますがもし釣れたらすぐに帰港すれば良いと決めます。そしていつものようにトローリングを始めるといつものようにラインが浮き上がり竿もしなったままです。これは幸先が良いとラインの回収を始めますがいつものようなな引きではなくラインが浮き上がり左右に振られます。これはもしやシイラでは?と思いましたがやはりシイラで左右にジャンプしながら逃げようとし、その力も強力です。ブリやマグロは海底の方向に逃げようとするのでシイラとの違いは判るのです。シイラは家では料理できないので不要なのですが親父急いで出てきて何も取らずには帰れないのです。親父以前レンタカーの営業をしていた時、事務所に自分で釣った12キロのシイラの写真を飾っていたのですが、それを見た観光のお客様は親父に名前を教えてくれたのです。ハワイではこの魚をマヒマヒと言い刺身やステーキにして食べるのだそうです。それを聞いた親父はシイラを採ったら親父の同級生の料理屋に持っていき捌いてもらい、皿に乗って帰ってきたのを頂いたことがあるのですが案外さっぱりしていて美味しかったのを思いだしました。調理の技術があるのかもしれませんがしいらの表面の色なにか不気味ですよね。そして親父シイラと格闘している間に重大なミスを犯してしまうのです。
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これは船体後部にあるプロペラ点検口ですが、進水して6か月でコケや海藻が付き船底が良く見えません。シイラを釣りあげることばかりに気を取られ船体のコントロールがおろそかになり竿からのラインを船底に入れてしまったのです。そしてシイラを船上に揚げ
ラインの回収を始めますが最大限の力を振り絞って引っ張ってもラインは船底から上がって来ません。諦めてラインを切り前進にレバーを入れるとプロペラが回転し前進はできます。親父一安心です。揺れる海上でプロペラ点検口を開け海水の中でラインを回収するのは困難で僚船にえい航をお願いしなければなりません。幸いスローで前進できますので即帰港し港でラインの回収することにします。親父のような推進装置がシャフト船の場合は部品が少ないので故障する可能性は少ないという利点があるのですが今回の場合のように網やロープを巻き込むという不利な点もあるのです。そのため漁船はこうした場合に備え潜水具を用意してあるのです。親父も一度室津島周辺で漁網を巻き込み動いていた船が急停止したことがあったのですが、この時は海上が凪ていて相棒がいたので漁網を回収し事なきを得たのです。kぽの自己いらい親父は船にギミ回収袋を備え海にはゴミは捨てないを守っているのです。
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そして点検口から海水が入り回収したラインとその為の道具類ですが、やはりプロペラ前のプロペラシャフトに巻き付いていました。船上に腹ばいになりプロペラを棒で押し少しずつシャフトを回転させながらラインを回収するのに2時間もかかってしまいました。シイラを真面目に釣りあげた為の大きな代償となりました。親父の釣りの師匠Hさんはシイラが釣れても吊り上げようとせず、シイラと遊ぶといいます。携帯で漁模様を聞くと今シイラと遊んでいると余裕の返事です。釣りにもやはり余裕のある人に魚が集まるのでしょうか?
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