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進水準備と寒海苔

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春の訪れと共に海も春のような穏やかな表情になり、マスの良い便りが聞かれるようになって親父の体もムズムズしてきました。体の状態の改善は見られない(リハビリは自己流なのですが頑張っています。)ものの朝起きるとまず第一に海に目が行ってしまい、誰が出漁しているか?確認しようとするのです。同じような小さな船でも船上の形状で誰の船が分かるのです。そして年々出漁する船が減り続け(漁船、遊びの船)最盛期の賑わいはありません。2,30年前の連休の頃は港の前はマス釣りの船が複雑に交差し、フエリーの出入航時は注意喚起の汽笛を鳴らす程だったのです。最近ではプロ、アマ問わず船長のマナーが向上したのかそうした注意喚起の汽笛は聞こえなくなりましたが最大の原因は出漁している船舶数が減少している事が最大の原因でしょう。そして今日掃除してきれいになったスクリューと舵部分です。
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こちらが昨年12月15日上架した時のスクリューと舵の状態ですがどちらも藤壺が付き正視に耐えない惨状です。約19か月間係留していた結果なのです。その為スピードが出ない、燃費が悪いなど最悪の状態だったのです。その後藤壺はすぐ取り除いたのですが藤壺は付着した跡が凸状に付く(貝殻状のような跡)のです。これを取り除くために金属のブラシをつけた電気グラインダーを使用し除去するのです。親父でもできるような単純な作業なのですが実は親父いままでこの作業をした事がないのです。今までは仕事が忙しく友人にお願いしていたのですが、無職になり時間はたっぷりある親父は若干未経験の不安があるものの未知への挑戦にわくわくしていたのです。そして工具、衣装を全て取り揃え家の前に行くと家内と談笑しているT君の姿が!忙しい?と聞くともう今日はもう何もする事はないというので親父はすかさずにちょっと手伝ってくれないと言います。するとすかさずいいよ!とのありがたい言葉が返ってきます。これで親父の不安もすっ飛び楽勝モードです。実は親父上架している船に上がるのにも梯子を登らねばならずその為に家内に尻を押してもらわなければならなくなったのです。親父健常者ならばセクハラだ!と叫ぶのですが要支援の身の上感謝しかないのです。そして困った時のT君のお陰でスクリュウー、舵は上記のようにきれいに真鍮の輝きが復活しました。そして赤石漁港の片隅では?
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今朝摘み取った寒海苔を洗う若い漁師の夫婦の姿がありました。もう気温が高くなったので品質は若干落ちるとの事ですが島の寒海苔は高額で取引されていますので貴重な収入源でしょう。現在は海苔取りの旗が上がってから採るそうですが3月12日からは旗に関係なく自由に採れるそうになるそうです。自由にと言っても誰でも採れる分けではなくきちんと漁業権が設定されていて許可がなければ採る事はできません。転勤族は以前の勤務地では採ってもなにも言われなかったといって採る人も見受けられたのですが違反ですから。親父の用な準組合員でも海苔を採る事はできないのです。
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そして洗った直後の海苔の色ですが濃い緑色です。これでも海苔を刻み《のま》?に打つと黒色になるのなるのだそうです。今朝摘んだ岩海苔でだいたい100枚位の海苔の枚数になるそうで製品として完成するまでには一週間位かかるそうです。やはり価格に見合う労働量ですね。そして傍らに止められていた軽トラの助手席には可愛い女の子の寝姿が!親について動いている間に疲れて寝てしまったのでしょう。普段なら幼稚園に行っているのでしょうがこんな所にもコロナウイルスの影響が表れています。島はショパイ川によって本土とは離れていますので感染の可能性は減少するので本土と一列の判断で休校、休園するのはどうなのでしょうか?緊急時とはいえ命令ではなく要請なのですから地域に見合った独自の判断があっても良いのではないでしょうか?いずれにしても先のない親父にとってこうして頑張っている若い漁師の夫婦をみると島に希望が見えてきます。そして親父海に浮かんでいる親父を見つけたら救助しなくていいからスクリューに巻き込んでくれ!と言うとそれは出来ないという返事でした。海で死ねるのが本望なのですが、
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