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船底掃除

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藤壷が付着し汚れ巻くっていた船首下の様子ですが、白い色したのが全て藤壷ですが過去一度もこのような惨状になったことはありません。このような状態ですからエンジンに負担がかかり速度は出ないにもかかわらず軽油の消費量ばかり増えていたのです。藤壷をスクレイパーで剥がすと黒の船底塗料のの部分だけが剥げ落ち白い船体部分に白いガラス繊維状の後がついているのです。ひょっとするとこの状態が最悪の一歩手前の状態ではないか?と思ったのです。この状態が長く続くと船体の材質のFRPの表面に塗ったゲルコートを破り海水をFRP部分にも浸透させFRP(強化プラスチック)を膨張させ腐食させてしまう?からなのです。FRPにとって最悪の強敵なのです。例えれば煩悩を絶ち修行中の宝命和尚の前に立ちはだかる小島芳雄?さんの漫画のグラマーなセクシーな女性のようなものです(笑い)
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そして洗浄後の船首の様子ですがまず洗浄前にスクレッパーで藤壷を剥がした後が右側の状態で藤壷は剥がされてありませんが緑色の乾燥した苔、藻?が見えています。左側船首には白くなった部分がみえますがこれが藤壷が船体に付着し船底塗料の部分に侵食し船体のゲルコート部分なのです。船底塗料自体が貝類の付着を防ぐ特殊な剤質の塗料でかなり厚く塗られているのですがそれを破って船体にまで到達しているのです。かなり以前までは人体の生殖機能に異常をもたらすと言われるすずが用意られていたのですが現在ですず化合物が禁止されていてより安全な船底塗料になって防汚効果も良くなっているそうです。そして和尚が船を上架してから毎日寝ないで考えていたのがこれでした。
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家庭用洗車機を洗船機として利用できないか?と毎日考えていたのです。奥尻港にある上架施設を使えば船体を洗う強力なポンプがついているのですが、この施設を使えば船台に春まで船を置いておくことは出来ない為和尚の場合は赤石漁港に上架する方法以外なかったのです。通常なら藤壷をそぎ落とした後スポンジかケミカル材質のたわしで船底をこすって綺麗にするのですがそれでは要介護の和尚にとっては拷問を受けるような苦役です。そして洗車の取説を探しだし読んでみるとなんとか水道水以外からも出来そうです。そしてパークゴルフ場のために用意していたポリタンクに水を入れそこから洗車機にホースで繋ぎスイッチをONにしますが水はでません。そして和尚はユニセフが発展途上国で井戸を掘り綺麗な水を供給している映像を見て呼び水と言われる場面を思いだします。そうだ呼び水だと思い洗車機のホースをポリタンクの中に入れ空気をパイプから排出し洗車機に接続します。そしてスチッチをONにしますと水はチョロチョロですがとても船体を洗うだけの圧力はありません。そこでまたない頭を使って考えます。モーターが回っているということは電気が来ているから原因は?と考えます。するとコンセントのある場所から電気リールを二つ繋いで電気が来ているので総延長は80m近いので電気がロス?しているのではないかと考え、長いほうの電気リール一個だけにしてスチッチをONにするとなんと勢いよく水が飛び出すではありませんか?
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ラダーを洗っている状態ですが着ている服は跳ね返る水でびしょ濡れですが和尚実は船で着るカッパは持ち合わせていないのです。海の諺に晴れていても雨支度と教習でも習うのですが和尚の場合はもし雨が降ったらキャビンにのがれ愛艇(海響)が波をかぶるような海況では到底釣りなど出来ないと思いこんでいるので雨具は用意していなかったのです。最近では漁業者でもカラフルなおしゃれなカッパがあるようなので用意しなくてはなりません。
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そしてスクリューに絡まっていたロープですが事なきを得たみたいです。スクリューの手前に円盤状のステンレスのものが見えますがこれがロープカッターといいアメリカ製のもので和尚一番最初に装備したものなのです。和尚の船のようなシャフト船の船尾形状はこのようにロープ、魚網がスクリューに巻きつくことが最大の難敵なのです。そうなった場合は船尾のハッチを開けロープ切り用の釜のような物でロープなり魚網を切らなければならないのです。走行中ロープが絡まったりした時の衝撃は強力で前にツンノメルような状態になります。和尚も昔ゴンタ釣りをしていて室津島近くで切れた魚網に引っ掛かり難儀した覚えがあります。皆さん海にゴミを捨てるのは厳禁ですよ。そういう和尚も20年ぐらいまでは平気でポイ捨てしていて反対にカッコ良いと思っていた時代もあったのですから今考えてみると恥ずかしい限りです。

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