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自信喪失

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久しぶりに凪になり勇んで鱈釣りに出かけたもののまれに見る不漁に襲われ良い形の鱈は五本だけで後はポンタラとスケソーでようやくクーラー一箱になり二本は空です。親父長年鱈釣りをしているのですがこんな貧しい釣果は初めてで四時間でこの結果です。敗因の第一は約1マイルもの早い下潮でその上陸から沖に出る潮であった事、第二に餌が悪かった(四日前鱈釣りに強行出漁したが沖の根に着くと強い北風が吹き波があり操業出来る状態ではなく引き返してきた時の餌)事と第三に親父の経験不足が原因と考えられます。同じ日隣の船のMさんは午後二時まで同じ場所にいてなんと140キロも水揚げしたのですからおやじこの数字を聞いて信じられませんでした。海上でも親父との距離は30~50m位しか違わない距離にいたのですから。親父昨年早い下潮の時大漁した場所をGPSんび打ち込でいたのですが今回はここで良い形を四本上げただけでした。
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そして海上にはイカ漁が不漁の為イカ釣漁船までが来て鱈釣りをしていますが右の船が大漁した船でその間には江差へ向け航行するカランセ奥尻が見えます。そしてこの大漁した船のスパンカーに大漁した船の秘密があったのです。親父のような一軸船は普通後進して操業するのですが一軸船の場合特に後進時舵の効きが悪く船をコントロール出来ずポイントを維持できないのです。漁船の場合はスパンカーを立て潮の流れを計算し前進する事でポイントを維持できるのです。島の場合下潮になると漁師でも平均喰いが悪くなると言いますのでそうなのでしょうが一昨日の釣果の差は親父の自信を喪失させてしまいました。そしてリベンジに燃えた親父は20時30分には就寝し四時から起きて空が明るくなるのを待ち勇んで出漁しました。新兵器を持参して。
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親父の好きな夜の華やかさを演出する電気で赤、青を交互に発光してこちらから鱈にアピールする作戦に変更します。がやはり同じ早い下潮の為釣果は今一です。8時過ぎにはSさんが鱈を3本釣り余り鱈が釣れなくて暇を持て余したから帰ると言い帰港してしまいましたが親父もこの時点でまだ4本だけでネオンの効果はありませんでした。その後2本釣り上げ9時に帰航しますが夕方Mさんに会い話を聞くとなんと今日は110キロ組合に出荷したというではありませんか!親父愕然とし言葉も出ません。やはり経験の差熟練の技があるのでしょう!この後色々と話を聞かせて頂いたのですが内容は秘密です。そこにはやはり大漁する人の創意、工夫がありました。そして最後に釣れた鱈には?
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まあまあ良い形の鱈ですが胃袋が飛び出していますがその周囲にこまい目の網が絡まっているのが見えます。餌にしたイカの足がみえますが餌に喰いついたあとに流れていた網に絡まったのでしょう?手で直ぐに外れましたから。190mもある海底にもこのようなゴミが漂っていて生態系に悪影響を与えているのでしょう。皆さん海にゴミを捨てないでください。現在は悪影響をすぐに与えなくても人類の未来に禍根を残す事になりますよ。たまには真面な事を云うキナンポ親父です。このタラも親父に釣られて幸せだったかもしれません。網を食べていたら消化不良でもがき苦しみ痩せ衰えて死ぬ運命だったかもしれませんから。

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