
日曜日所要で青苗に行った帰り長浜の上空を飛ぶ大鷲を写し300ミリではこれ以上大きくならないのでトリミングしてみました。トリミング後の保存の仕方が分らないのでTさんに電話して聞いたら教えてくれました。ありがとうございます。親父大鷲だと思っていたのですが良くみると肩から胸にかけての白い羽が見えません。それでまだ成鳥前の前の大鷲ではないかと思っていたのですがおじろ鷲のようにもみえます。そして上空では2羽が離れては近ずき大空でじゃれ合ってもいるように見えます。

親父は羽根の色が黒色なので大鷲の青年?のようにも見えるのですがおじろ鷲は茶色ですのでその上この大鷲は白くなる部分が茶色なので白くなる手前で大鷲の青年ではないか?と推理しているのです。恋する大鷲の大空でのランデブーシーンです。そして帰路赤石地区には?

2羽の大鷲が距離を置いて止まっています。こちらは肩から背中にかけて白い羽根があるので成鳥と解かるのですがここはなんと人家から50mも離れていない場所なのです。そしてやはりいつもここの木にとまっているのです。この地区には餌があるからなのでしょうか?大鷲,おじろ鷲がくると小さなペットを飼っている家庭は注意が必要です。外に出すと襲われる危険性があるからです。手前に1羽そして右上に1羽です。分りますか?このようにいつでも大鷲、おじろ鷲が見る事が出来ます。冬の日本海の荒波体験、大鷲見学に島にいらしてください。追記20日、元鷹しょうKさんに聞いた所おじろ鷲だそうで大鷲とおじろ鷲の飛んでいる状態でも見分け方を聞きましたら羽根の先の向きが逆で口ばしが大鷲に比べ小さく尾の形が大鷲はダイヤ型だそうです。色が黒く写っているのは逆光のせいだそうです。親父の無知でした。
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