
朝6時出港で9時帰港の釣果です。日曜日なので多くのレジャーボートが沢山出漁していましたが海上は久しぶりの凪でしたが下潮が0.8位の速さがありコンデションとしてはベストとはいえません。島の場合下潮が速いと魚の喰いが良くないと言われているのです。だがしかし今日の親父は違います。昨夜電動リールの取説を読みリールを完全にマスターしようと勉強していたのです。がしかしまだ完全に納得できません。ドラグ調整のコントロールレバーがしっくりこないのですがそれでも鱈は喰いつき鯉のぼり状態で上がってきます。

親父の場合針は四本ついているのですが針数鱈が付いて揚がってきます。紺碧の海中から白い腹をみせ水深2,30m位になると鱈が自ら浮き上がるようになるのです。それにしても親父の針の結び方は最低です。今朝も水面まで揚がってきた鱈が結び目からはずれ浮いた鱈が二尾いました。慌ててタモで救い揚げましたがいづれも良い形の鱈です。良い形だからこそ針が外れるのでしょうけど恥ずかしい限りです。

そして知り合いにおすそ分けした後また友人、知人に今日送るのです。同級生のKさんが組合に出せと言うのですがまだ昨年の全員に送っていないのです。次回今日位獲れれば多分次の次位に組合に出荷できるでしょう。出荷者を示す判を作らないとならないそうです。船名が海響なので海響だけで良いのでしょうか?海響丸となるのでしょうか?悩む程釣れれば良いのですけども。
スポンサーサイト
コメントの投稿