
一週間前親父朝池へ行くと先日函館から買ってきた鯉が池の底に横たわっています。親父死んだのでないかと思いタモ網ですくおうとタモをやると驚いたのか機敏な動作で逃げました。そして毎日池へ行くと日中動きもせず底に体をつけ横たわっています。そして今日も鯉を見た人は鯉が死んでいるのではないかと教えに来てくれました。冬、冬眠?している時でも体を水中に浮かべ動かずじっとしています。体調が悪いのではとも思いましたが餌の食べるし体に異常は見受けられません。一緒に買った三匹の内こうした行動をとるのはこの一尾だけです。

こうして横たわるる側には蓮の葉が大きくなってきています。そしてこれまた先日函館から買ってきた親父好みの鯉が心配してか側にじっとしています。午後から行っても同じ状態なので心配になりタモの柄で触ると驚いたのかすごいスピードで逃げ鯉、金魚の集団の中に紛れ込みます。こんなに早いスピードで逃げれるなら病気ではないでしょう。それにしても池の底のコンクリートに体をつけ寝る?鯉は初めてみました。家の家内は何処へいってもどんな場所でもすぐ寝れるという特技?があるのですが親父この鯉はお前と同じだから×××と命名すると言ったらエライおかんむりです(笑い)。夕飯はおかずが一品減でしょう。
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