
2日朝奥尻港に高いマストが見え親父今年入港第一号だと思い見にいきました。なんと親父の知る限り初めてのカタマラン型大型ヨットです。多くのヨットはモノハル型(単胴型)といい世界でも一番多いかたなのですがこれはカタマラン型(双胴型)といい数が少ないのです。この形のメリットは安定している、居住空間が広く獲れるなどの利点があるのですが反面外洋の時化に弱い?というデメリットがあり島のような外洋には向かないものだと思っていたのです。平穏な海域では安定性もあるしスピードも出るし最高だと親父の知識では思っていたのです。だから南洋とかハワイでは普通に見る事ができます。

後部から見た様子ですがキャビンの広さが解かると思います。いいですね!家族でクルージングなんて親父40代の夢でした。その為船舶1級とアマ無線免許をとり家内にも同じ免許を取らせた位なのです。家内は今ではあんたとだけは絶対行きたくないと言う分断家族ですが(笑い)。そして艇名はなんと団塊親父の悠悠生活と同じ 悠 一文字なのです。親父お目にかかってお話しを伺いたかったのですが生憎忙しくお話しを伺う事は出来ませんでした。そして今朝港へ行くとすでに出港した後でした。皆さん 悠 を見かけたら親切にしてあげてくださいね。ヨットによるクルージング親父の場合はやはり夢に終わりそうです。
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