FC2ブログ

プロフィール

きなんぽ

Author:きなんぽ
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも一覧

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

やませ(東風)と××夜騒ぐ

P1010268 (2)
島の諺にヤマセと馬鹿息子夜騒ぐという言葉があります。台風18号崩れの低気圧が秋田沖に来たとき島ではヤマセの強風が吹き荒れます。まさに一昨日がそれで普段は爆睡して目が覚めない家内も起きたのだそうでいびきをかいて熟睡している親父をみてハラがたったそうです。親父安心して寝ていられるのには訳があるのです。九日漁師のOさんが来て今のハリ(時化に備えて岸壁を船を結ぶロープ)の取り方ではだめだと教えに来てくれてハリを取る手伝いをしてくれたのです。親父のハリ綱はロープの中に細い鉛が入っていて重いのです。そのロープを巧みに船と船の間をかわし最適の場所に取ってくれたのです。腰痛持ちの親父は漁師の間には知れ渡っていてわざわざ手伝ってくれたのです。本当に感謝です、Oさんありがとうございました。そんなんで寝酒を楽しみながら安心して爆睡していたのでした。今の船をつけている岸壁は東風には安心の場所なのですが北、北西の強風には要注意の場所なのです。
P1010274 (2)
そして島のシンボル鍋釣岩ですがここは鍋釣岩の沖20m位水深5mの所に潜堤と言い石を積み上げた上に正方形のコンクリートブロックを連結した状態で入っているのでそこで波が消され鍋釣岩に大きな波が打ちつけないようになっているのです。この潜堤防は海面から2m下にあり幅10mもある巨大なものでミニクルージングでも見る事ができます。島の海象を表す代表的な言葉はアイ(北風)の朝凪、クダリ(南風)の夜凪、ヤマセと馬鹿息子夜騒ぐ、です。どうですかズバリ的を得ています。親父も若い頃やはり夜出歩いて母親に迷惑をかけましたから。今は反省していますが反省しても反省しきれないかも。
スポンサーサイト



<< 第42回JARL渡島桧山支部大会 | ホーム | 青森ヒバと葛(くず) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム