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チロルの挽歌

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最近は降雪量が少なくおやじの主要な仕事?の除雪作業もなく暇をもて余し気味で、ようやく覚えたブルーレイの録画機能を使いTV鑑賞を楽しむ事ができるようになりました。そして偶然録画して見たのがNHKで再放送されたチロルの挽歌です。チロルといえばチロルチョコしか知らない親父ですが久しぶに感動しました。脚本は山田太一さんで主演はわれらが世代のヒロー(親父だけ?)高倉健さん、大原麗子さんでまさに親父世代にドンピシャです。しかし内容は現在の世相にも通じる内容で親父二時間三十分画面に引き込まれ続けました。たぶん芦別市の(カナディアンワールド)を連想させた内容なのですが、そこには人間社会の不条理、人間模様が描写されているのですが、実直に生きようとする人間の暖かさが描かれ未来の希望も垣間見ることもできます。最近はほんの些細な事にもすぐ涙し家内になんで泣いているの?といつも聞かれるのですが年齢のせいか?終末が近いのか?自分でも情けないぐらい涙もろくなってしまったのです。涙腺が崩壊して涙腺をコントロールできないのです。
IMG_20201227_151743奥尻ー江差
そして最近では友人を迎えに久振りにフエリーターミナルまで迎えに行ったのですが、フエリーに掲げられていたこの横断幕を見ただけで感激し言葉に詰まってしまったのです。なんという単細胞な人間なのでしょうか?Facebookでは見ていたのですがそれは画面だけの世界で、やはり現物をみると横断幕をかかげてくれた人の気持ち暖かさが想像され感涙してしまうのです。
そして帰路島のシンボルなべつる岩には?
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そんな軟弱な親父をあざ笑うかのように親父を見つめています。なべつる岩と展望台の間は海によって隔てられていますので警戒心が薄らいでいるのでしょう飛び立つ気配はありません。画的には飛び立つ瞬間を撮りたいのですが。この大鷲は多分いつもなべつる地区にいる個体と思われるのですがいつも止まっているなべつる地区の枯れ木が倒れてしまったのでなべつる岩の頂上に止まる回数が増えたのではとはと親父の想像なのです。親父三年前10日間の意識不明で三週間入院したのですが、退院時雪の降る中やはりなべつる岩頂上にやはり大鷲が止まっていてなぜかこの岩の上の大鷲に感激した覚えがあるのです。ですからなべつる岩の頂上に君臨する大鷲は親父にとっては幸運の女神なのです。
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初スタック

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12月としては珍しく大雪(?)に見舞われた奥尻島ですが、親父またいつもの場所でいつもと同じミスをしてショベルをスタックさせてしまいました。本当に懲りない反省のない親父で自分でも嫌になります。まだ雪の降り始めだからまさか埋まるなんて事はないだろうと思いスコップもけん引ワイヤーもまだタイヤに積んでいなかったのです。そのうえこの日は日曜日で除雪車も大型車も通らず自力で脱出するしか方法はなく仕方なく車庫までスコップを取りに行き脱出方法を考えます。タイヤショベルは4WDとはいえデフロックが付いてなく結構よく埋まる(親父だけ?)のです。ベテランのオペレーターならショベル部分を上手に操作し脱出も可能だと思うのですが親父にはまだその技量がありません。そのため車体下の雪を除雪し前輪前後の雪を排出し脱出に成功しますが、なぜいつも同じ場所で埋まってしまうのでしょうか?タイヤショベルの前方が防潮堤防で高さが約3mでこれを超えれば海岸でここへ積もった雪を排雪出来れば後はどんなに大雪が降ろうが無限に雪捨てができるのです。そのため10年前のトラクター時代からタイヤショベルの今まで直接海岸の波打ち際まで雪を捨てる事が夢であり課題だったのです。なんというちっぽけなみみっちい夢でしょうか。よく考えれば地球温暖化で積雪が少なくなって来ている現在、この夢は考えられられません。昨年のタイヤショベルの稼働時間は約100時間ですからタイヤショベルも必要でなくなる位のレベルかもしれません。ニセコのような豪雪地帯なら必需品でしょうが、島の場合は必要でなくなる時代がもうそこまで来ているように思います。しかし親父のような身障者寸前の親父には必需品ですし、リハビリの為にも必要なのです。運転席に乗るだけでも短足の親父は一苦労で両手両足を全力で使いようやく運転席にたどり着くのです。これが最良のリハビリなのです(笑)。ですから運転席にく上がれなくなったら親父のタイヤショベル人生は終わりです。
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そしてようやく氷点下の極寒の世界から抜け出した昨日課題だった船の除雪に行ってきましたら船上はご覧のような状態でした。親父最初の暴風雪のひ赤石漁港まで船を見に行き道路を見失い深い路肩に突っ込み、脱出の為家内にタイヤショベルを漁港まで持ってきてとお願い(口調は命令!)したのですが、その時に除雪していた赤石町内の皆さんが助けに来てくれて脱出に成功していたのです。車は軽微な損傷で済んだのですが親父はこのミライースとは相性が悪く今年二度目の事故です。このため雪の降るなか赤石漁港に行くのに気が重かったのです。老人の為運転技量の低下が原因ならば重大問題で親父の終焉です。なぜ船上の雪が問題かというと鉄製の船台はもう30年以上使用している物なので耐久性に疑問があるからなのです。積もった雪が暖気で緩むと雪の重量が増し船台に負荷をかけ錆びた鉄が折れるおそれがあるのです。係留にしても陸上保管にしても趣味の為には労力を厭わないキナンポ親父です。
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そしてこれが親父非常に感嘆したタイヤチェーンの緩みを締めるものなのですが、親父時代の進歩を感じたものなのです。まだ若いころはスタッドレスタイヤはなくスノータイヤか良いものでスパイクタイヤでで若かりし頃はスノータイヤで札幌やニセコへスキーに出かけ現在より貧弱な国道で現在より高速で走りまわっていた頃を思い出します。現在はスパイクタイヤも知らない世代が大半でしょう。若いという事は運転神経も研ぎ澄まされ怖いものなしで死とは一番遠い地点にいるので怖いものがないのでしょう。またずれてしまいましたがこのチェーンの間にある∞マークのような中心にある穴にこの器具を入れ回すだけでチェーンの緩みが閉まるのです。親父の時代はタイヤチューブを細く切りそれでチェーンを締めていたのつい最近のように思いだされます。それだけ老いたという事ですよね。

コロナウイルス収束宣言(?)

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今日17日奥尻町長が広報おくしりでコロナウイルス収束宣言(?)を放送しっました。厳密には島では12月9日を最後に陽性者は確認出来ず島内では収束したのではないか?という事です。島内では延56名の感染ですから約44人に一人が感染したという恐ろしい結果です。この船は稚内を母港する約500トンの北海道の漁業取締船で感染者の島と江差間の輸送に使われた船で、江差まで三時間弱で行くそうで乗った人の話によれば以外と揺れなく乗り心地は良いそうです。船好きの親父もこの北王丸に乗船してみたかったのですが、感染者として乗船するならば即ご臨終だったでしょう!さすが漁業取締船だけあり速力は18マイルも出るそうで、漁船より遅かったら絵にならないでしょう。カランセ奥尻で巡航速度は約19マイル位ですので漁船より早いのは間違いありません。島では12月三日から16日まで不要不急の外出自粛期間が設けられていて今日17日が実質的な収束宣言だったのでしょう。島外から持ち込まれたウイルスとはいえ、狭い島内では濃厚接触者の確認も容易だったのも早く収束した原因かもしれません。全国ニュースで流され函館の病院へ行っても肩身の狭い思いをしドラム缶体形の親父も小さくなって歩いていたのです。
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そして普段あまりお付き合いのない中学時代の同級生から届いたコロナ対策用品です。島のコロナが全国放送されたので基礎疾患を何種類も持つ親父を心配して送ってくれたのでしょう。お礼の電話をすると貯まったポイントで買っただけだから気を使わないでという言葉で親父感激です。本当にありがとうございます。このような環境の中での人間のやさしさは心にしみますよね。そして島が全国ニュースになったおかげで親父東京時代の友人からも52年ぶりの電話がありました。普段は年賀状の交換位なのですが毎日のニュースのキーワードのコロナなので連絡をくれたのでしょう。皆さん現役を退いていろんなボランテュアをして忙しい毎日を送っている人や団体の役員に収まり社会との関わりを持つ人など皆さん充実した余生を送っているみたいでした。家庭に目を向けると親の介護の事などやはり共通の苦労があるみたいでした。やはり親父の年代の共通の話題で誰が死んだとか誰はどうしているなど話は尽きません。なつかしい記憶、青春時代が蘇ってきます。島は奥尻高校関連をのぞいては全国放送される事はほとんどありません。地震や汚職そしてコロナウイルスの島でのクラスターなど残念ながらあまり良いニュースではありません。島留学生が30代で総理大臣にでもなれば全国ニュースではなく世界ニュースになり島も脚光を浴びるのですが?70代が政治の中心にいては世界の潮流から取り残されます。親父の年代は国際情勢からお台所まで話題が豊富なのです。

冬への備え  完了

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今年第一弾の強力な寒波が予想されている為16日までの自粛期間のも関わらず、12日急遽パークゴルフ場の後かたずけをすることになりました。9時集合という連絡だったので親父10分前に脚立を軽トラに積み出かけたところ、ご覧のようにほとんどがかたずいた後で危険防止のネットの撤収が最後の仕事でした。集合時間の10分前にPG場に集まったのにもう終了しているとは?ボランティアの皆さんは何時に集まったのでしょうか?親父時間に厳しい自衛隊並みに参集したつもりなのですが。当PG場のCEOのHさんに聞いたところボランティアの皆さんが自分達の自由になる時間に数名ずつ集まり自分たちだけで出来る範囲内で片付け作業をしていたみたいで、今日は8時半には皆さん集合して作業していたみたいです。通称島時間と言い約束の時間に集合できないのが島時間なのですが、規律に厳しい自衛隊以上に時間より早く集合するのはなぜなのでしょうか?親父の推理では自分の趣味、楽しみのためには労力を厭わないのでは?と思うのです。学問でも仕事でもエンタメの世界でも好きな事を仕事にしている人が優秀なのはそのせいでしょう。好きな事して生活できるのは最高の人生でしょうね。
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そして船体上架後の最後の仕事藤壺を落とした後の船体掃除です。300Lタンクの水道水を積み込み家庭用洗車機を利用し船体を洗うのです。そしてこの後船底塗料を塗るのですが進水する前に早く船底塗料を塗ると効果が薄れるので、塗ったら一週間以内に進水するのが良いとされているのです。この後温かい日を選びプロペラの研磨、舵の亜鉛版の取り換え、プロペラシャフトの防食亜鉛の取り換えなどの作業がありそして最後に船底塗料を塗り進水となる訳です。この作業も自分の楽しみの為の作業ですから苦痛ではなく楽しみなのです。作業を見ている人達はもっと温かい日にすればいいべや!というのですが船体が整備されきれいになるのが楽しみなのです。
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そして週明けにも予想される寒波に備えショベルの前輪にタイヤチェーンを取り付けました。いずれは後輪にもタイヤチェーンを取り付けなければならないのですが、後輪までにはまだ早いでしょう。そして今のタイヤチェーンは昔のようにタイヤチェーンが緩んではずれないように取り付けるもの?があったのですが今はそのようなものが不要なのです。タイヤチェーンの外周にバンドをとりつけていたのですがショベルのチェーンは外周に8を横にしたようなものが付いていてそこに器具を差し込み回すだけでタイヤチェーンの緩みが解消され締め付けられるのです。
親父昨年までこのタイヤチェーンの進歩を知らずショックを受けた覚えがあります。
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そして15?年前から使用しているHondaの除雪機です。今年の春多分三度目のバッテリーの交換後初めてのエンジン始動なのですがなんとに2,3回のスイッチONでエンジンが始動します。このHondaの除雪機の始動能力は驚くばかりです。外気温がかなり寒くても(島の場合は-10度前後)本当に良く始動するのです。そのため親父ホンダが好きになりHondaにたいする憧れ?会社の姿勢に対する尊敬?みたいな気持ちがあったのです。そしてフリードスパイク(中古車)に現在乗っているのが親父の乗車目的にはピッタリでまあまあ満足しています。周囲が高齢者世帯が多いのでこれらの除雪機械が周囲を助けるお手伝いをするわけですが、親父の能力の衰えで事故をおこさないよう例年以上に注意が必要になります。衰えは徐々にでなくある日突然に急激に表れるそうなので親父は大丈夫なのでしょうか?

これは何?

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親父赤石漁港で船体の清掃をしている岸壁で漁業者と役場職員が見慣れぬ作業しています。何かと思い側に行って聞いてみると昆布の種?を漁網に使う浮きに建設作業に使うホッチキスのようなもので止めています。この細い紐状のものが昆布の種だそうです。親父初めて昆布の種と言われるものを見ました。これは海の磯焼け対策事業として行われているそうでコンクリートブロックに縛り付け海底に投げ入れるのだそうです。ウニの養殖藻場にはこの方法ではなくロープに昆布の種を植え付け海底に沈めるそうです。
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こうしてコンクリートブロックに結ばれ船に積まれ決められた海域に投入されますが、親父作業している漁業者から時化の後浜に昆布が上がっていないか?と尋ねられたのですが親父浜に行くことはほとんど行くことはないので当然見たことはありません。ということは親父の前浜にもこの昆布の種が投入されているという事で、時化た後は浜に行ってみる楽しみが増えました。家は海岸との距離は50m位なのですぐに行けるのですが南西沖地震後5mの防潮堤が作られ地上から海が見えなくなったので浜を見る事がなくなったのです。低い堤防の時は時化具合の状況を見るのに普通に浜へ行き波の上がり具合でこれは大時化だなあ!とか分かったのですが、今はネットの天気予報で時化具合を確認するのみです。
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これが海水の中の昆布の種の様子です。親父この異常に高い防潮堤を作るとき確か町内で説明会が開催されたと思うのですが、当時は復興景気で超忙しく参加しなかったのです。現在ならこのようなコンクリートによる堤防ならば反対です。東北でも島以上の高い堤防が作られいるみたいですがコンクリートは永遠ではなく寿命があります。耐用年数が過ぎた堤防は反対に邪魔ものになる可能性が」あります。植林や土盛りなどの自然による永遠の工法を考えるべきだと思います。もちろん環境によってはコンクリートによって守るしかない場所もあると思いますが。東北地方では人が住んでいない無人島にまで高い防潮堤が築かれているとか?こな無駄な予算があるならコロナ対策に回せ!と親父は思うのですがどうでしょうか?感染の恐怖におびえながらも医療に従事する人達のボーナスが減額されるなんてどうゆう事でしょうか?国家公務員のボーナスをカットしてでも医療従事者に回すべきだと親父は思うのですが?親父脳梗塞などで入院して以来看護師さんには異常に尊敬し感謝の念が絶えず、本物の白衣の天使に見えてしまうのです。

冬への備え 第三弾

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コロナ禍の為遅れていた上架が八日完了しました。お手伝い頂いた皆さんありがとうございました。これで冬季間安心して体力強化に励む事ができます。奥尻港の親父の係留場所は暴風にも一番強い良い場所なのですが、潮の干満でできる岸壁との高低差があると脚力の落ちた親父は船に飛び乗ることが出来ないのでう。そのため船の除雪は友達や家内にお願いしていたのです。乾いた軽い雪ならすぐ除雪しなくても良いのですが、最近は寒中の2月でも雨や濡れ雪が降るようになり(地球温暖化?)、重い雪が船上に積もると船の重心が高くなり簡単に転覆してしまうのです。そのため船の除雪は冬の大切な仕事なのです。
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船首方向から見た船首の船底の様子ですが約9か月の係留でこれだけの藤壺が付いています。これでも昨年の上架に比べたらきれいな方なのですが今年はやはり藤壺が付着しやすい水温、環境だったのでしょう?
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そしてスクレッパー?で藤壺をこすって落とした後の船首の船底で違いが判ると思います。港の上架施設ですと強力な洗車機?で強い水流で藤壺やコケ類を簡単に落とす事ができるのですがすべて手作業でしなければなりません。この後家庭用洗車機で船底を洗い船体の越冬準備が完了するのです。釣り仲間からはもう直ぐマスがくるのでマスシーズンが終わってから上架したらというのですが親父は上記のような理由からこの時期の上架なのです。やはりプロの漁師の皆さんもマス漁が終わってから船体を上架し整備する人がほとんどです。水温が下がる冬季間は藤壺などは付着しないという事もあるようですが。
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そしてスクリュウーとラダーの様子ですが藤壺が隙間なく付いています。これがエンジン回転数が上がらずスピードが出ない原因だったのです。3月26日進水時は2,900回転で25マイル出ていた速度が12月8日には2,500回転で17マイルしか出なかったのです。通常ならば2,500回転で21マイルでこれが通常の巡航速度なのです。エンジンに負荷がかかるし燃料消費量が多くなり良い事はありません。次回からはスクリュウーに塗布する塗料を塗らなければなりません。舵については操縦の影響ありませんがラダーの材質に悪影響を与える恐れがありますので対策が必要です。そして今季は過去最大のエンジン稼働時間で98時間でトータル1967時間でプロの漁師なら一年で使う時間です。このため親父の船体は15年経過後も1,967時間ですのでエンジンは絶好調の状態でちょうど当たり?が付いた頃で思春期から青年期への移行期なのです?。この船体に来季からは最強の乗組員が加わる予定です。Kさんよろしくお願いしますね。絶好調の船体に最強の乗り子のタッグで来季は大漁間違いなしで、魚が我が(海響)に恐れをなし逃げ出すかもしれません。良い初夢を見そうですね!しかし今年は海釣りを始めてから初めて海と魚の怖さを経験しそして最高に興奮した楽しい釣り人生でした。豊かな海に感謝です!

コロナ禍の島  Ⅱ

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またまた衝撃的な数字が出てきました。4日現在島内のコロナ感染者が54名になり島内人口が約2,500人ですから47人に一人という割合になります。日本全国でもこのようなPCR検査の陽性率の結果の高い割合はないでしょう。まさに異常事態です。巣籠りで家から一歩も出ない親父は情報を得るすべもなく、今日の情報の唯一はこのつりかけという日本共産党奥尻支部が週に一度発行する広報誌だけなのです。昨夜の広報おくしりの放送では桧山管内で17名の感染としか放送せず島の感染者数は放送しなかったのです。それで不審に思いネットで見てみると島では小、中生を含む17名の感染者となっているのです。なぜ正確な地名を言わないのでしょうか?島で17名か桧山管内で17名かは緊張感が全く違います。そして毎日夕方にはTVなどで北海道発表の感染者数が発表されますが北海道で何時に集約したものかも発表すればマスコミとの齟齬もなくなりより信頼性が増すでしょう。昨日の10代のコロナ感染者の死亡報道の「報道も衝撃を与えましたが結局が誤報という事で収まりましたがこうした初歩的ミスをするようでは政府の信頼もなくなります。誰ですかすでに政府は信用していないと言うのは?ひょっとしたら親父のような基礎疾患を沢山もっている高齢者は早く死ねば医療費の節約になり、ベストな選択なのかもしれません。今月16日まで島では不要、不急な外出は控えるよう自粛期間が設けられましたがそれ以外の手段はないのでしょうか?親父以前は島は常に潮風で消毒されているから島にはコロナが侵入するはずがないと言っていたのですが大きな間違いだったのです。猛省します。
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そして11月30日の奥尻パークゴルフ場の全景ですがラフの草が枯れコースがきれいに浮かび上がっています。本来は今日5日ボランティアの皆さんが集まりパークゴルフ場の後かたずけする予定だったのですが自粛期間中という事もあり順延となりました。密にならないとは言え自粛期間中という事で後かたずけ作業も自粛する事になりました。ボランティアの皆さんも高齢者が増え皆さんそれぞれ持病持ちが増えているのです。島では60代は若者、70代で現役なのですが親父だけは多数の基礎疾患を抱え身障者扱いで労働は免除されているのです。今年は降雪が遅く親父も30日最後のパークゴルフを9ホールだけ楽しみましたが急に腕前が上達したように思いましたが、良く考えてみたらラフの草が枯れたせいでラフからの直接ホールを狙えるからだったのです。
しかしこのようにコロナ感染者が増えると島に居ること自体が不安になります。昨夜は島のコロナ感染状況がNHKで全国放送された生で電話が鳴りっぱなしでした。人口比では札幌の方が安全だから婆さんを釣れて札幌に来たら?という内容の電話もありました。戦時中の疎開ではありませんがコロナの感染率が低い市町村に一時避難するのも親父のように多数の基礎疾患を抱える人の取り得る方法かもしれませんね。この広大な北海道でなぜこの小さな島でコロナが猛威を振るっているのでしょうか??

コロナ禍の島

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遂に危惧していたことが現実のものとなってしまいました。人口2,500人の島に20数名という陽性者が出て搬送されたというのです。人口比島民70人に陽性者が一人という高確率なのです。宝くじなら大歓迎なのですが今世界中で猛威を振るうコロナウイルスなので困ったもの、非常に厄介な代物なのですから。目に見えるものなら防ぐことは出来ますが目に見えないので自己防衛するしか方法はありません。基礎疾患を何個も抱える親父は1泊二日で函館の病院に約二か月分の薬を頂きに出かけたのですが、江差行き人のフエリーは乗客もまばらで死親父の顔見知りの島人は見当たらず仕事関係の人達だけでした。そして翌日の帰りのフエリー船内も同じような状態でした。そして函館の病院へ行っても奥尻から来た患者はあまり歓迎されている様子ではなく、受付採血が終わると駐車場の車の中で待っていて下さいと言われ待合室での他の患者さんとの接触を避けているような感触です。約70人に一人という陽性率なのでおびえるのは当然でしょう。約二か月分の薬を確保した親父はこれで本当に島籠り、家籠りが出来ます。今までは函館に行けばコロナに感染するから行くな!と言われていたのですがこの変わりようはどうでしたものでしょうか?
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そしてそして江差フエリーターミナル入口に設置されたサーモカメラの様子です。親父も随分前から検温装置をターミナルn設置しろとブログに書いていたのですが第三波の到来でようやく設置されました。島への来島手段はフエリーか飛行機しかなく飛行機は早くから各く空港に検温設備がありますので残る来島手段はフエリーしかなく、、フエリーが大多数の乗客を島に運ぶのです。そこに検温装置を設置すれば危険性はチェックされる可能性は高いのです。今回の事態も防げる可能性はあったのです?目に見えないウイルスとの現在の科学的知見に基ずく対策ですので100年後にはこんな無駄な事していたのかあ?と笑われるかもしれませんが今を生きる我々は現在の科学者の英知を信じる事しかありません。プロの科学者の忠告を聞かないアホな決断できない政治禍もいるのですから。人間の命と経済を比べるバカもいるのですから。人間生き延びさえれば経済の再生はすぐにできますが経済を再生する人間力がなければ経済の再生はできません。失業した人や生活困窮者の人達には給付金を与えて生活を支えれば良くお金が足りなければをお金を刷れば良いのです。現在は非常事態です。国家が決断してできない事はないのです。またまた脱線してしまいましたが親父今朝1時頃夢か現実か頭が混してしまう事がありました。最近ショートメールが正常に受信できない状態が続いていたのですが何気なくSNSをみたところメッセージが現れ俺は元気ですよ。もうすぐ帰れるよ。というメッセージが入っていたのです。親父すぐに寝ぼけまなこで返信したのですが今朝ようやくメッセージの開き方を覚えましたらまだ違うメッセージも入っていました。恥ずかしい限りです。そしてたくさんの温かい心もいただきました。島を心配して何か困っている事はないか?生活用品食品で必要なものはないか?という島を案じての言葉なのです。幸い流通は正常ですから大丈夫ですと返信したのですが涙腺の崩壊した親父はテッシュを手に返信しました。そして今日開封の仕方を理解した親父は早朝のショートメールを確認し現実のものだと理解し天にも昇るほどうれしかったのです。島外に搬送された皆さんも自覚症状なしの状態で無事帰還できますように!!

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