
親父コロナウイルスに最強?の基礎疾患を抱えているので、家族の反対をものともせず二泊三日で函館の病院めぐりをして大量の薬を抱えドック帰りのカランセ奥尻で島に帰ったのです。すると家内がお父さんパークゴルフ場がすごいキレイになったよ、そして鯉のぼりまで上がっているよ、そしてプレイヤーが皆いいね!と言ってくれていると言うのです。そして親父薬を自宅に置きすぐOPGに直行です。すると奥尻の海コースにはご覧の様なキレイな花が咲く木が植えられていました。そして親父今朝花の名前を調べようとラクラクスマホを持って行き調べようとしますが初めての花ノートの使用で上手に使う事が出来ません。まさに高齢者の中の高齢者でマニュアルがなければ満足に操作はできないのです。昨日一度聞いた木の名前をもう忘れているのですから恥ずかしい限りです。

そして評判が上々の鯉のぼりです。いつも一生懸命ボランティアに汗を流しているM君が自宅から持って来たそうで孫の為に使用していたものだそうです。そう言えばもうすぐ子供の日ですよね。コロナ、コロナががニュース、ワイドショーを賑わしていて季節の変化を忘れてしまいそうな世の中で鯉のぼりは季節の変化を感じさせてくれます(親父はマスの引きが忘れられず海の模様が中心です)。そしてコースの片隅には?

強風が予測される奥尻の海9番のコース脇には新しいオンコの木が植えられていました。青苗地区の所有者から申し出があったそうでわざわざ青苗地区まで二度も取りに行ってくれたそうです。そしてオンコの木の剪定もSさんが自宅の庭の剪定で磨いた腕前で剪定してくれますので徐々に形が整い一年ごとにに完成された姿になっていくでしょう。オンコ一本ずつがそれぞれ個性を持ちトータルとして周囲にマッチし奥尻パークゴルフ場としての主張をしていくようになるのが理想なのですが、皆さんから頂いた善意だけで成し遂げようとするのですから夢物語りかもしれません?

そして海のコース7番ではショートカットを防ぐためのゾーンが作られていました。OPGでは狭い土地でコースを造成した関係でだいたい左に変化するコースが多いのですが、そこでショートカットするのを防ぎオーソドックスに正統派で直線で攻めるようにするのだそうです。この辺のコースの攻略法になると親父全く分かりませんのでただハイハイと聞くだけです。このようにわずか二日島を離れていただけでOPG は変貌を遂げているのです。

そして奥尻高齢者事業団により計画されていた4月26日のパークゴルフ大会が5月10日に変更になりました。昨年も行われた大会で高齢者事業団主催だけあり高齢者、女性にやさしい大会なのです。ハンディ戦で80歳異常には10,75歳異常には5、74歳以下の女性にはさらに4が与えられるそうでポイントの返上も可能だそうです。

そして5月3日には青苗パークゴルフ愛好会主催によるペアーマッチが行われるそうです。皆さん参加してパークゴルフを楽しんでください。島の大会の場合参加人数も少ないので三密の心配もないので安心して参加してください。なにより親父のコロナに対する珍説はコロナは潮風に弱いので島は安全なのだ!島の周りは海で常に潮風によって守られているからコロナは存し得ないと言う珍説なのです。その上コロナは日本の独占企業のトヨタですから、親父は日本の自白に偏重過しすぎる、長期拘留で罪を認めるまで保釈しないなど、日本の司法制度から逃亡したカルゴスゴーンを擁護する少数派の立場から日産を擁護するのでなおさらトヨタのコロナを嫌いなのです。コロナに負ける日産否日本!何か変ですね。