
吹雪の合間に姿を見せたなべつる岩で一見凪のようにみえますが、31日そして年が明1日、2日とフエリーが3日間欠航していたのです。例年ならX'マスケーキが無事手に届くかどうか心配するX'マス寒波が襲来し、年末には無事帰省できるか?と心配される年末寒波の襲来が危惧されていたのですが、今年は暖かい冬が予想されていたのでX'マス寒波の襲来はありませんでした。年末寒波も予想ほどではなく雪の極端に少ない穏やかな2、020新年を迎えたように思います。まず第一に一昨年用意したタイヤショベルの出番がまだありません。昨年は元旦に雪が降り元旦から一生懸命除排雪した記憶があります。親父のように普段重機に乗りなれていないと折角取得した技術を忘れてしまいまた初心者のような者になってしまうのです。そのため午後からうっすらとしかない雪上の練習をして感(技術)を鍛えるのです。そして新年号を含む三日間の新聞は3センチぐらいの厚さになり新聞配達員も重労働?なのです。初売りのチラシも入っているのですがフエリーが欠航すれば無用の長物です。
そしてキナンポ親父無事2度目の新年を迎えることができました。平成29年の12月25日入院し意識不明状態が10日間も続き一度別世界に行きそしてまた戻され再復活してから、平成30、令和2年とまだ二歳の成長過程にあるのです。頭の程度は2歳児なので問題はないのですが新しい事を記憶して脳内に留めておくことが出来ないのです。令和2年から重要な会話はボイスレコーダー機能を使用しなければなりませんが、どこかの国の政府のようにシュレッダーにかければ同じですが。優秀な中央省庁の高級官僚が嘘の為に同じ言葉を繰り返しオームのように繰り返すのを聞いて、この程度ならキナンポ親父でも出来ると思い同情を禁じえませんでした。

そして今年度のキナンポ親父の目標に体力強化があります。ウオーキング中になべつる海岸の人家の上で見た大鷲ですがいつ頃から島の様子を見ているのでしょうか?この大鷲は多分時々なべつる岩の頂上にいる大鷲でいつもこの近くにいるつがいだとおもわれます。二羽で上空を舞っていたり親父のウオーキングコースの山の中で一本の木に止まり鳴いていたり親父の見解では多分夫婦でしょう。そして島の過疎化も止まらず限界集落、北海道で消滅する町ナンバー一の可能性も現実味を帯びてきました。人口は昨年11月末で2,654人世帯数が1,534世帯が令和元年11月末で人口は2,593人世帯数は1,529と人口は-61人、世帯数は-5世帯で多分自然減によるものだと思うのですが一週間に一人亡くなっている計算です。もうすぐ団塊親父の世代が平均寿命を迎える頃になると加速度的に人口減少が続くでしょう。親父も体力強化と共に残された人生を悔いをのこさないように、」ストレスを貯めないないよう毒を吐き続けるでしょう!