
正月?休みに帰省していた孫が好きなトーマス機関車の塗り絵ですが自分でクレヨンで絵を塗り壁に貼りつけたのですがとにかく機関車トーマスが大好きで暇があれば機関車トーマスの持参したDVDを見ています。親父は機関車トーマスの何処が楽しいのかまだ理解できませんが子供には楽しいみたいで二人でTVの前で仲良く見ています、実は親父クリスマス前後から意識不明となり国保病院に入院し面会謝絶となり世間の興味を一身に浴びその上兄弟や孫までが集合した為なおさら注目を浴びてしまっつたんです。良い噂ならまだしも世の中は人の不幸せをもてあそぶ傾向があるのです。こうした状況の中で孫が親父を激励に訪れてくれたのです。退院当日孫はお爺ちゃんが元気になって帰ってくるから沢山遊んであげなくてはならないといい親父玄関に入ると大きな声でお帰りとい歓迎してくれます。そして昨日帰ったのですが空港で家内に別れ際おじいちゃんに何かあったら直ぐ教えてね。直ぐ来るからと答えたそうです。四歳児にしては大人びた返答?かもしれません。そして病院の先生はじめ看護師さんの献身的サービスのお蔭でなんとか回復できました。本当にありがとうございました。短気な親父の要求を怒らず聞いてくれ本当に頭がさがります。やはり医療の現場は奉仕の精神だけでは無理なのでしょう。そして函館に入院していると思っている親父は思いどうりにならないもやもやを家内に発散しお前なんか殺して函館山の下に埋めてやるといって怒っていたそうです。親父の粗暴なふるまいが理解できるでしょう。人間苦境の時ほど素が出ると言いますのでこれが親父の超危険な一面なのでしょう。そして持ち主のいない親父の船は

友達が毎日雪捨てをしてくれ無事でしたが大時化で船首の舫いロープが切れていましたが僚船のMさんが自分のロープで繋ぎを取ってくれていて助かりました。親父まだ足腰が回復していない為船にわたるのは困難なのですがMさんロープは沢山あるので春までこのままつかっっていいよと言ってくれます。こうして親父皆さんの協力で人生最大の危機を乗り越えることができそうです。そして噂を聞きつけ電話をくださった友人の皆さんありがとうございました。久しぶりに携帯に触り携帯の使い方を忘れた親父です。