
土曜日は予報の通り北風が強く海に行けないので予定通り今年二回目の掃除をしました。排水バルブを開き排水しながら親父デッキブラシで池の周りの岩とコンクリートの底をこすりクタクタに疲れてしまいました。排水に約一時間かかりましたのでその間デッキブラシでこすっていた事になります。コンクリートの湿っている跡までが池の上限で一段高くなっている所が蓮の植えている所です。

排水口ですがこれ以上排水出来ず池の底から10センチ位の高さです。親父何故全部の傷を排出出来ないようにしたのか分からず考えてみたら側の道路の側溝に接続していてその側溝の深さがこの排水高口の高さがこの高さなのだろうと推理しました。これで謎が解決です。そして排水する際に小さな鯉、金魚が排水溝から流されない為網をかけてあるのです。しかし今回排水して綺麗になったのですが今年買ってきた小さな鯉三尾が見つからないのです。死骸もなければその跡型もありません。餌をやるのは婆さんの係りなのですが餌をまいても見かけないそうです。何処へ消えたのでしょう。そしていつものように塩五キロ投入
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鯉を生産している人のブログをみても塩水浴をさせるのが良く見受けられるので効果があるのでしょう。親父鯉、金魚に異常があるとまず塩水浴させるのですが金魚には絶大な効果があるみたいですが鯉にはあまり効果ないようにおもいます。鯉の病状による適切な薬剤を与えていない事が原因と思いますが島では薬が手に入らないのです。その為に函館まで行く分けには行かず後はアマゾンにお願いするしかないのです。

掃除した後の池の様子ですがそこの沈殿物は排出され綺麗になっています。そして親父じっと水面を見つめていると5センチ位の褐色の魚だすっと親父の目の前を早いスピードで横切ります。いままで見た事もない魚?です。だれかゴタンペでも採ってきて放したのでしょうか?昨年はカニがいて親父ビックリしましたが誰かが放したのでしょう。それ以来親父ヤリを用意して見たら突きさしてやろうと用意しているのですがそれ以来まだ見ていません。函館のS先生にお聞きしたところその位のカニなら鯉に食べられてしまうだろうと言うのですが今年亡くなった鯉もお腹に何かで切られたような跡がありました。一日中池を見つめていれば異常は分りますが親父彼女の所へ行くのは朝晩の二回で数分間なのです。彼女に冷たい?いや親父は彼女を守るために動態検知型の防犯カメラをつけ彼女を守っているのです。親父の彼女に悪さする奴は許しませんから。