
親父の秘密基地から見た湯の川温泉花火大会の花火です。おやじ土曜日は6.50分島を出て函館の病院へ行き二つの病院を受診し終わったのが17.30分でした。そして秘密基地へ帰還途中数多くの子供達と遭遇うしますが皆海岸の方面を目指してぞろぞろと歩いていきます。そして19.40分から始まったのが花火大会です。

久しぶりに花火を見て写真を撮るのは初めての親父にしては良く取れているとおもいます。

途中打ち上げ間隔があり過ぎたり空白の時間が長かったりしたような気がしましたが久しぶりに花火を見る親父にしてはこんなものなのか?と思っていたのです。そして最後の花火がこちらです。

20.40分でした。確か新聞では21.00終了のはずと書いていましたが昨日家に帰り新聞をみたら高波の為打ち上げ台が浸水するトラブルがあったみたいで全部の花火が打ち上げられなかったのだそうです。だから間延びした印象を与えたのかも知れません。そしてこの後はハコラクを見てメールをくれた御礼の挨拶?に向かい本町のスナックへ行き23.00無事帰還して朝7時函館を出発し江差へ。途中時間に余裕があったので新幹線の北斗駅を見にいきました。まだ周りはなにもなく区画整理された道路だけでした。

来年三月の開業を控え函館市内を走ると北海道新幹線カラーに塗られたバスやタクシーが走り開業が差し迫っている事が感じられます。そして帰りのフエリーの中でいつも宮城県から鱈釣りに来るW社長と遭遇します。確か釣りの予定日は24日の予定なのですが朝のフエリーに間に合ったみたいです。親父24日はヤマセの風みたいなので函館海洋気象台に予報を問い合わせしようとするとスマホでかける事が出来ません。電話帳は出てきますが番号を打ちこむ画面が出てきません。もう一週間も経つのにウアマホに慣れる事は出来ません。まだ写メも送れないのですから。仕方なくW社長の携帯を借りてかけてみると午後から北東の風で波の高さは1.5明日はヤマセで2Mで今日の方が良いので午後からの出港を決めます。向かう時はそんなでもなかったのですが漁場に着くころには白波が立っていましたがまだ気象が持ちそうなので鱈釣りを開始します。潮と風が反対で潮が速く難儀しますがさすがW社長毎年鱈釣りの為に数度訪れているだけあってすぐに2~3本ずつ釣り上げますが形は平均小ぶりでその上一度の投入で根から外れてしまいます。すると舵取していた親父に異変が。船酔いなのか胃の調子が悪く吐き気に襲われます。これが船酔いなのか額から汗が出てきます。昨日はそんなに飲んでないので二日酔いではありません。そのうち波高が2m位になりもう無理で帰路フエリーと一緒になり伴走しますが今日はフエリーに負けてしまいます。凪が良ければ軽く追い越す事が出来るのですけどやはり波がある時は大型船は強いです。親父船酔い?で写真は撮れなかったのですがクーラー一本半で送料約16000円で黒ネコヤマトにある在庫を買い占めてしまいました。そして今朝五時港で待ち合わせるとヤマセの風が吹き何とかなりそうな気象条件なのですが社長のもうヤマトにハッポーもないしやめようの一言が。そんなで今ブログを書いているのです。W社長牛タン美味しかったです。ありがとうございました。またいらしてください。