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奥尻レピーター(中継局)の廃局

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奥尻レピーター(JP8YDL,439.74Mhz)のは廃局が5月10日認められました。この画像がそのレピーター(無線中継局)なのですがあの平成5年の南西沖地震以降ウニマルパークセンタービルに設置されていたのですが、昨年秋以降突如電源が入らなくなり中継を中止していたのです。地震直後は八雲町にあるレピーターを臨時に移設して運用していたのですが、その後全国のアマチュア無線家に募金を呼びかけそのお金でこの無線機を購入し島に設置されていたのです。そして島のアマチュア無線家には小型のハンディ無線機が与えられ、毎週土曜日にはロールコールが行われ函館や青森局などとの非常通信訓練なども行われ復興の一助にも役立っていたのです。しかし携帯電話の復及に伴い無線の有効性も薄れレピーターの使用も少なくなり影を薄めていたのです。その上中継器が旧型になりメーカーからも部品の調達が困難になっているとの連絡が入っていたのです。そして島でも3度の養成過程講習会を開催し免許状所有者を増やしたのですが携帯電話の普及に押されてしまったのです。そしてついに奥尻レピーターの廃局になったわけです。いままで募金に協力していただいた全国のアマチュア無線家に心から感謝申し上ますと共にこのレピーターを有効に活用させていただきますのでご安心ください。本当にありがとうございました。
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そしてレピーターの側に設置されていたAIS(自動船舶識別装置)中継局ですがキナンポ親父の自宅に移設されました。AISは国際VHFを使用し全世界の船舶の位置、船名、進路、速度、目的地などが60秒ごとに更新されるものでパソコンで簡単に見ることができます。ハートランドフエリーのカランセ奥尻などにも設置され現在位置なども知ることが出来、特に大時化の場合の遅れ具合なども知ることができます。そして奥尻海峡を通過する大型船の国名、目的地、速力なども知ることが出来、親父のような船好きには楽しいものです。なお親父の愛艇海響や小型漁船にはAISの設置義務はありません。
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アメリカからのLove Call?

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3月4月と親父にアメリカからのAir Mailが届きました。親父幼少の頃、島で唯一のインターナショナルスクールに在籍していたので?、話せる英語は唯一 ハロー OK アメチャン ガム頂戴 のワンフレーズだけなのですがなぜこの老体の身にと疑問に思ったのです。そして小学生の頃米軍のジープを見かけると意味も分からず大きな声で言っていて今は亡き親父に叱られた記憶があるのです。血を流して戦った敵に媚びるような姿が許せなかったのでしょう。平成の現世からは考えられない光景でしょう。
そしてあて先を良く見るとJG8UGPという親父の世界でたったしかないコールサインが書かれているではありませんか?アマチュア無線の世界では奥尻郡は非常にモテルのです。親父もこのくらいモテればイスラム教に改宗しなくても良かったのに!
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内容は奥尻郡から交信して欲しいとのことなのですが親父今までにアメリカと交信したことは一度しかなく、それもサンフランシスコ在住の日本人との日本語での交信だったのですが、国内よりクリアに入感していてビックリした記憶があるのです。アマ無線での交信は英会話の必要も無く日時と信号強度とコールサインの交換だけで成立するのですが親父の貧弱な設備ではお空のコンヂション次第でしょう?そしてW4UAT局の運用可能周波数帯、時間が書かれているのですが3アマの親父では出力が不足です。その上遠距離通信には有利なCW(通称電信トトツーなどという)が理解不能なのです。親父の知っているモールス信号はーーー・・・---という有名なSOSだけです。今ではSOS信号も発せられることは無くなった事でしょう。記憶力の衰えた親父がーーー・・・---(SOS)だけを覚えているのは多分必要に迫られての事なのでしょう。
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そして親父初めてアメリカ局宛に書かれていたアドレスに返信しますが何度送信しても戻ってきてしまいます。アドレスを何度も確認するのですが間違いはありません。アメリカに送信するには何か必要なものがあるのでしょうか?それとも機器の接続の問題なのでしょうか?DSCN0694.jpg
そして親父に強力な援軍が6月のムーンライトマラソンの応援に来ることがほぼ確定したのです。マラソンの応援をかねながら島の観光に木古内からと青森から三局が短時間ですが島からCW電信を運用する事がほぼ確定したのです。遠距離通信に強い電信なら時間帯、周波数が合えば交信が成立する可能性は非常に高くなります。W4UAT局6月のムーンライトマラソンまでお待ちください。この他アマ無線にはIOTAといい世界中の島々と交信するアワードなどいろいろな楽しみ方があるのですが無職になっても暇のない親父は無線を楽しむ余裕もありません。どうしたものでしょう?

アマチュア無線2m ロールコール

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JARl渡島檜山支部の2mでのロールコールがアマチュア無線の活性化を目指し2月2日20:00から行われました?。?マークがついているのは奥尻では全く受信できなかったからなのです。夏になるとアンテナを函館方面に向けると函館の市内局とは交信出来る局が居るのです。2mでの初めてのロールコールということで親父19時から無線室に行きストーブをつけ無線機に電源を入れて待機していたのですが無線機を回しても雑音さえ聞こえてきません。親父不安になり取説を読んで再確認してみますが問題はないようです。後はアンテナの問題ですので夜間ですし高所恐怖症の親父には高いところは大嫌いなのです。良く馬鹿?と無線家は高いところが好きだ!というのですが皆友人が集まりボランティアで高所作業をしてくれたのです。その友人の打ち3名がすでにサイレント局になりアマ無線局の高齢化が進んでいるのです。そして檜山管内の余りの静けさに2mメイン周波数で檜山ローカル局に呼びかけますが無反応で2000時までメインで待機しますがやはりなにも聞こえてきません。
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交信をあきらめた親父はHF帯はどうかとHF機に電源を入れモニターしてみますが、今の時期はコンデションが良くないためか関東付近の局しか聞こえてきませんが何とか無線機とアンテナは生きているみたいです。じつは親父仕事を辞めたらアマチュア無線を本格的に楽しもうと思っていて、雪の重みで折れたアンテナを直したり、今までの交信記録をパソコンに入力する作業をアルバイトさんにお願いし開局当時からの記録をPCに入れておいたのです。しかし仕事を辞めれば辞めたでまた次々にやることが出て来て無線を楽しむ暇が無かったのです。親父の本来使用していたHF機はチューナーの不調でこの無線機は仲間から譲りうけたものなのです。そのためまた取説を読みながらの受信です。この様にいままでのご無沙汰の為いざ運用するとなるとトラブルのです。こうしたトラブルを発見する為にも今回のロールコールは意義があったのではないか?と思います。
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そしてアンテナですが一番上の2mGPアンテナの同軸が腐食して使用出来ず430、2mの八木アンテナはたぶん大丈夫だと思うのですが、海から10mも離れていない場所なので塩にまみれて性能は十分発揮していないのではないかと思うのです。もう20年ぐらい経過しているですから。下のHF帯のアンテナは濡れた雪が細いアンテナに積もり折れてしまい10年位前にプロの方にお願いしあげてもらったものです。このようにヤル気満々なのですがやる暇がないのです。今までの親父なら無線をする暇があったら飲んでいるほうが良いという位ののんべ~でしたから。しかし脳梗塞後は禁酒?生活ですから無線を楽しむ時間があるはずなのですがキナンポな性格なのでどうなるやら?そしてこの初めてのロールコール17局の参加があったみたいですがアマチュア無線の活性化に繋がれば良いのですが。雪が消えたら親父いつもの山に車で上がりモービル局として声を出そうか?思案しています。

AIS奥尻局の設置

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奥尻レピーターに上に設置した奥尻局です。AISとは自動船舶識別装置の事でAISに加入している船舶の位置情報などをネットを通じて世界中の船舶を全て見る事ができます。アンテナは奥尻レピーターのを利用しているのですがこの度不具合があり取り換えたのです。親父高い所はまるっきりNGでJA8PDI局が全て一人でアンテナ交換や同軸ケーブルの取り換えをしてくれたのです。親父うにまるパークセンタービル5階に相当する屋上に上がると怖さの為足が震え屋上の端には行けませんでした。そして三階屋上にはNHKのお天気カメラが設置されています。
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これがいつもNHKの放送で流される今の奥尻の様子ですと天気予報の前後に流される画像を撮影するカメラでパラボナアンテナで放送局に送られるのです。これが設置される前NHKの職員から電話があり親父の無線のアンテナで函館まで繋がるか?函館の市内のどの辺が感度が良いか?と問い合わせの電話があった事がありました。それがお天気カメラを設置するための準備だったのでしょう。このレピーター設置場所は海岸から約50m位高い場所なので親父の所より条件が良いのです。レピーターは地震後全国のアマチュア無線の仲間の募金で作られ設置されたものなのですが設置後非常通信訓練をした時は道南全域青森までも通信圏内だったのです。
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ネットでAISと検索すると全世界を航行している船舶の情報(AISに加入している船舶)をみる事ができます。これは東アジアの今朝の航行中の船舶ですがこの船舶の形をクリックすると船籍、トン数、建造年、全長、全幅、喫水、船の写真までが表示されます。親父のように船好きには堪りません。鱈釣りに行と大型船が近くを通過する事があります。そんな時スマホで検索すると船籍や速度まで分り参考になります。ただ問題は親父まだスマホを使いこなせていない事が問題です。貨物船は10~13マイルで航行していますがこの奥尻海峡を親父の船(最大25マイル)より超早い速度で航行している船があります。新日本海フエリーのフエリーです。この海峡の速度はなんと巡航速力で27.5マイルも出ていました。AISの画像を拡大するとその速力が眼で見て確認できます。そして東アジアの海域では中国沿岸は船舶で埋め尽くされていますが中国の国力の増加が残念ながら推察されます。
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道南周辺ですが日本海より太平洋のほうが船舶が圧倒的に多いのが分ります。太平洋岸の方が産業が発達しているのがわかります。このAISは大型船が主に加入しているのですが小型船ほとんど加入していないので航行にはやはり目視、レーダーが必要です。海上自衛隊の艦船はこのAISに加入しているのでしょうか?もし加入していたら隠密性は保たれませんから無理でしょう。島のフエリーアブローラ奥尻は加入しているみたいで奥尻港に停泊してしばらくしたら船影が消えました。多分電源をOFFしたのでしょう?また楽しみが一つ増えました。

JARL渡島桧山43回支部大会

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新幹線開業に湧く木古内町郷土資料館で行われ島からはJA8PDI局と親父が参加しました。廃校になった旧鶴岡小学校を利用した場所で建物も新しく廃校にするには勿体ないような建物ですが支部大会は体育館部分で行われました。函館市からちょっと離れているので参加者は例年より少なかったのですが若いJARL会長からは災害とアマ無線、移動運用など興味深い話があり参考になりました。そして奥尻島アマ無線クラブはJA8PDIの頑張りによりクラブ対抗でなんと2位に!
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今や奥尻島にJA8PDIありと言われる位アクティブな局になったPDI局のおかげで親父は只表状を受け取る役だけで木古内町へ馳せ参じるのです。途中W社長を新函館北斗駅まで送りそして木古内へ向かったのですが少し時間があったので知内まで足を延ばし昼食をとる事にしたのです。木古内の道の駅はいつも混んでいるとの報道があったので知内のかき小屋番屋へ行く事にします。親父のカーナビは11年前のナビなので新函館北斗からは道なき道を走り茂辺地まで着きます。メカに強いPDIにスマホでの道案内をお願いしますがルートが表示されたとたん親父のスマホは電池キレでPDIはフエリーの中で使いすぎすでに電池キレなのです。
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そして知内名物のカキを頂いたのですがこの時期は釧路の仙法志のカキだそうです。知内は季節が限定されるのですが仙法志は一年中供給できるのだそうです。おやじ生カキが好きなのですがやはりこの時期はちょっと不安なものがあります。二人で満足しながら食しているとなんとあほう焼きなるものが?
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あわび、ホタテ、うにの三種類を焼くのだそうですがこれをあほうと言うのは可哀そうですがこのネーミングがまたいいですね。島もこうしたおしゃれ心が必要かも?そして隣の郷土資料館(いかりん館)には海臨丸の巨大な錨が。
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沈没地点の海中から引き揚げられたものだそうですが船が600トンもあるので北前船の錨とは重量感が違います。北前船の錨は人力で引き揚るのですがこのサイズでは巻き上げ機でなければ不可能でしょう。木古内町長の話も大変興味をそそる内容でやはり錨の年代測定から生産国の特定まで話の内容に引き込まれました。木古内町の現在を作り上げた自信からか自信に満ち溢れていました。親父も北前船の錨の年代測定したいのですが聞きそびれてしまいました。

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