
親父連日の除雪作業でお疲れモードでしばらくぶりに彼女の顔を見るため池に行くと床が水に濡れ氷が張っていました。今日の午後の外気温はー3度で池の水温は1度でした。今日は久しぶりの暖気ですがそれでも池の水温は1度ですから彼女たちもあまりの冷たさに元気がなく動きがありません。金魚も同じでほとんど動かず半冬眠状態なのでしょう。池の水は湧水を使用しているのですが湧水ならば夏は冷たく冬は暖かいはずなのですが、水温1度は低すぎます。親父池の金魚が孵化しないのは繁殖期の水温が低いせいではと思っていたのですが?ターボツイストは池の水を汲み上げ紫外線で池の水を殺菌しまた池に戻す装置なのですが、このターボツイストを設置してから鯉、金魚の病死?が大幅に減ったのです。ですから効果は大いにあると思い昨年の紫外線殺菌灯を交換したのです。幸いネットを利用してターボツイストの故障個所のソケットを部品で見つけ注文することに成功したのです。ネットを利用すると僻地の離島であることを忘れるほど便利になり離れ小島であることを忘れてしまいます。

金魚は約20尾で動きは鯉よりは動きが良いみたいです。

鯉は約17尾で鯉と金魚の奇妙な同棲生活?です。良く鯉と金魚は犬猿の仲だというのですが家の鯉、金魚は人類皆兄弟よろしく仲が良いのです。ここが飼い主との違いでしょう。函館の人に聞いた話によれば、家庭で金魚を飼っている人が飼育に余し五稜郭のお堀に放す為お堀までもって行って放流の同意を得るのだそうですが噂によると皆食べられてしまう?そうです。

黒い円筒の中心に水色に輝いているのが紫外線灯の色ですがこれが格段の威力を発揮しているのです。今世界中を跋扈しているコロナウイルスもこの紫外線殺菌装置みたいな物を開発して空間除菌装置の巨大なものを作ったらノーベル賞ものでしょうね?キナンポ教が奇跡の大発明を試みますか?

そしてこの記録的な長い寒波により配管屋さんは水道の凍結などで元旦から大忙しだそうで家のアパートのトイレも凍結しお正月早々とんだ災いをうけました。幸い一日で回復でき事なきをえましたが。そして今度は屋根に積もった氷が落下し婆さんのii家のストーブの円筒が折れてしまったのです。普通の円筒ではなく材質は不明なのですが強化された円筒で10年ぐらい使用していたのですが氷の力により折れてしまったのです。記録的長期にわたる寒波で開けた2021年今年はどんな年になるのでしょうか?毎日の除雪で疲れはてた親父はめっきり脚力が弱くなり階段の上り下りにも四苦八苦しています。
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