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キナンポ土木 手直し工事

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久しぶりに山へ行き以前から気になっていた私道の詰まりを直しました。今から4年前青森ヒバを植林するために苗木を運搬する作業道を手作りりしたのですがその橋の変わりに埋めた排水管が大雨で山水が出て山砂によって埋まり道路も上を水が流れている状態だったのです。親父夏に山を見に行った時はまだ排水管の上部が見えていて水が流れる状態だったのですが今朝見てみると完全に塞かり道路の上を水が流れていたのです。完全にアウトの状態で早く発見してラッキーでした。
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これはキナンポ土木が最初に完成した土木工事で確か2014・11・8日完成ですから4年間持ちこたえた事になり素人土木会社としては上々の出来上がりではないかと自負しているのです。当時は重機と言えるものはトラクターだけで後は人力だけが頼りだったのです。山砂と落ち葉の撤去は山砂は目が粗く以外と簡単にできましたが落ち葉はスコップにまとわりつき手間がかかりましたが現在は腰痛に悩まされていますがまあ心配したものではないでしょう。
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山砂を取り除いている途中の写真ですがこれだけではまた山水が出ると埋まる事が予想される為漫画的ですが砂防ダムを石で作ろうと考えました。せめて一年だけでも砂が堆積する事を防げれば良いのではないかと思ったのです。そして排水管の前に枯れ枝や落ち葉の侵入を防ぎ排水管の詰まりを防ごうと杭を打っていたのですがこの杭が一定の効果を果たしていたのです。施工管理者(誰だ?)の知恵の勝利?です。
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そして小石を並べた漫画的な砂防ダムですがこれで一年位は山砂の堆積を防いでくれるでしょう。そして今年から導入されたキナンポ土木の秘密兵器による砂利の敷き詰め作業です。
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今まではトラクターによる作業で動作は遅いし、力はない、小回りは効かないなどないないづくしだったのですがミニタイヤは中折れがするので運転には最新の注意が必要でショベルに砂利が入っても簡単に持ち上がるなどトラクターに比べて作業効率は格段の進歩ですがやはり運転には細心の注意が必要です。小さい子供が建設系のおもちゃが好きなように親父の実利を兼ねたおもちゃかもしれません。親父人生の中で一番高い玩具だったかも?
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五か月ぶりの山

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今年は雪が少なかった為か夏タイヤで山へ行く事ができました。昨年は林道はまだ雪が残っていて山まで行けなかったのですが山はまだブナの新芽も出ていずこれならシイタケの榾木を取る事も出来そうです。親父最近自分の年齢と共に体の老いを強烈に感じるようになり自然界に興味が出てきたのです。一昨年キナンポ土木が作った道路の排水溝枯れ木やブナの落ち葉でうまり道路の上を水が流れた痕跡がありましたがスコップで取り除くとなんとか流れるようになりました。
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親父昨年排水溝の前に杭を二本打ち排水溝を塞がらないようにしていたのですがこれが仇になったみたいです。このあと山砂をすくいこの場所の作業は完了ですがブナ林の中にこの作業道がありますので側溝全てがブナの落ち葉で埋まっています。親父が生きていた頃は菊を育てていたため毎年秋の終わり頃になるとこのブナの落ち葉を集め菊の土を作っていたのです。その頃の親父は菊など花には興味が無く非協力的だったのですが道路維持のためには落ち葉拾いは良かったのだなあとおもいました。
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そして昨年植えた青森ヒバですが昨年より15センチ位伸びています。ここは日当たりの良い場所ですので伸びが良いのです。
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6年前列状間伐して集積された杉材ですがようやく腐れようとしています。完全に朽ち落ちれば肥料になるのでしょうが今は只の邪魔者です。間伐して規格外だった杉材なのですが植林した昔の人はもったいいなく思っていたに違いありません。内装材には問題なく使えるのですが島の場合島外に出荷する場合、輸送費がネックになるのです。
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そして5年前親父が初めて植林した青森ひばでこれは確か値段が高かったので3年苗だったのですが日当たりの良い場所だった為1m30cm位になっています。親父体型ではなく今風の若者のように真っすぐ上に伸びています。でも平均の伸びたかは10~15cm位です。伸び率が低いほど硬い木材が出来て良い木材なのでしょうが余命短い親父としては楽しみがありません。この青森ヒバは成木となる100年後奥尻島は有人国境離島としてどのようになっているのでしょうか?

青森ひばの成長H28年

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時化続きでフエリーも欠航したり2週間も海に出れません。それで青森ひばの成長を見に行ってきました。これは五年前に植えたひばですが150センチ位まで伸び同じ時期に植えた中で一番伸びています。多分道路のすぐ側なので日当たりが良いので伸びたのでしょう。ひばは成長が遅く親父の感では一年で10~20センチ位しか伸びません。特に親父の所は列状間伐といい杉林の中を一直線に間伐したその間にひばを植えたので日当たりが悪いのです。
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そして今年植えたひばですが今日は島にも雪が降り笹の葉に雪が着いています。全長は50~60センチで下刈り後に伸びた笹と同じ位ですが枯れたひばは一本もなく全て無事に育っていました。日当たりが悪いから皆根づいたのでしょう。苗の値段は昨年は確か一本550円位で三年苗だそうで4年苗ならたしか600円位だったように思います。今年の植林の為に2年前にキナンポ土木が小さな沢に作った道路がこれです。
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太い黒いパイプを置きその回りを土嚢で覆い土、砂利を入れトラクターを運行できるようにしたのです。当初はこのパイプの下を水が流れていたのですが今では山砂や枯葉が入り口に溜まっています。もう一度山へ行きこの砂を除けなければなりません。そして3年前のひばです。
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全長1m位ですがこれでも同期の中では伸びている方です。この成長の遅さですから売れるようになるのには100年以上かかると言うのです。まさに孫の孫の世代です。そしてひばは植林してから最低10年間は草を下刈りして草に負けなくなるまで手入れをしなければならないそうです。後10年後親父は多分存在していないので誰か若い人に下刈りをお願いしておかなければなりません。ひばを育てる事を生きる糧として後10年頑張りますか?
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そしていつも大鷲が羽根を休める長浜の木です。葉も落ち始め来月の末になると大鷲がやってきます。今年こそ良い写真を撮りたいものです。

秋の収穫

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4日は発達した低気圧のせいで強風が吹きフエリーも40分遅れで入港し午後の便は欠航になりました。ぼりぼりの便りも聞こえてきますが強風のおかげで栗が落ちて婆さんが拾いに行き沢山拾ってきました。そして近所のTさんが家の栗も食べてと持ってきてくれました。今年は山の生り物が良いようです。
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この栗の木は人家のすぐ側にあり肥料も与えていないのですが大きさは大小入り混じっていますがまあまあ良い形ですが栗の種類は分りません。そして親父30年位前山に亡き親父と二人で三種類の栗の木を買い山に植えたのですが人に盗まれたら困ると言う理由で道路から離れた場所に植えたのです。所が道路から離れた場所だった為手入れが行き届かず今朝行ってみたのですが木が大きくなり過ぎ栗のいがは全くついていませんでした。栗の木は彫刻に良いと聞いた事があるのですがこの木は後彫刻用にしか用途はないでしょう。
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そして春には親父の剪定のミスにより死んだのではと言われていたブドウの木ですがなんと奇跡の回復をしました。
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芽が伸び若葉に覆われていますが実は一つもついていませんが来年は雪解けとともにベテランのMさんに指導をお願いし剪定しようと思っています。ちなみにMさんからも自分で作ったブドウを頂きました。
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これがMさんが自分で作ったブドウですが粒が大きくおいしそうです。島にはワイナリーがありブドウも栽培しているのですがワイナリーはプロでこちらは素人なので栽培技術は雲泥の差があると思うのですが親父も栽培してみたくなりました。だが親父には欠点があるのです。春から収穫の秋まで待たなければならないと言う長い時間を待つ事ができないのです。釣とおなじでその結果がすぐに出るものでなければ待つ事が出来ないとう致命的な欠陥なのです。春から秋まで待つ事は出来るでしょうか?

青森ヒバの植林

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海では良い形のひらめの便りが聞かれますが親父は何とか青森ヒバを本格的に植えたく道路の整備や下刈りの準備など忙しくしてきましたがようやく準備が整いやく3時間かけて植樹しました。多分今年一番の暑さの中杉林の中はそんなに暑さを感じませんが夜入浴してみると一キロ体重が減少していました。植林は以前今金の営林署で働いていたベテランのSさんにお願いし植林して貰ったのですが親父疑問があれば色々聞いて今後の参考にするつもりで尋ねますが色々と教えてくれます。以前にも書きましたがこのSさん若い頃数々の武勇伝、伝説をお持ちの方で質問に応えるかたわら武勇伝を話し杉林の中は笑い声に包まれ静寂を破ります。
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植林作業中の様子ですがトラクターのバケットに苗木、杭、鍬、かけやを積み急な山道を登ります。四駆のトラクターなのですが後ろに約一トンの錘が付いていますので後進の方が急傾斜地ほ登りやすいのです。そして親父の役目はヒバを植えた後誤って植えたヒバを下刈りするとき切らないようにする為の杭をかけやで打つことなのです。今年は杭の色は全て赤色です。いぜんはプレゼントする人により色分けしていたのですが誤ってきらないよう目立つ赤色にしました。
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そして左側がベテランSさんの手作り植林用鍬です。剣先スコップを利用し先は刀のように鋭くこれで地中の根を切りその中に枯葉や異物を入れないようにし植えます。親父四年前もSさんにお願いしたのですが100%の生存率でした。そして親父スキンガードの世話になりながら蚊に刺されながら頑張ったのですが家内の一言は365日ビールを飲んでいるから酒臭いので蚊に刺されるのだというキツイ言葉です。たしかに事実ですが後継者もいないのに国家100年の為自費で植林しているキナンポ親父にとっては寂しい言葉です。そして植林する親父の場合何かの経費で落ちないのかと言う商工会に問合わせた結果はヒバを伐採して売却する時に経費?となると言う訳のわからないような答えでした。今植林して物になるのは100年200年後孫のまた孫の世代、その孫がキナンポ親父が生存していた事も知らない世代が親父いくら投資していたのか?なんて知る由もない世代です。こうした税務行政が未来への投資を妨げるのです。でも親父認知症の前期症状ありますがあと親父に出来る最後まで植林は出来る限り続けたいと思っています。

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