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日中のいか漁

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山が崎海岸から見た12時頃のイカ漁の様子です。12月に入り針降ろしが午前10時からと決められイカ漁の皆さんは10時過ぎに出漁し漁探で反応を探しながらこのようにイカ釣りをしています。海岸からもデジカメでこの用に撮ることができますので本当に直ぐ目の前なのです。画像を良くみればイカ釣り針が連なっているのが見えると思います。潮を吹いていないのでここでの釣果は無かったのかも?そして聞いたところによれば11月のイカは漁体が大きく良いイカだったみたいですが最近は漁体が小さくなったそうです。
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そして朝家内が雪かきをしていると同級生のI さんが軽トラでやって来て一箱置いていったそうです。久しぶりのイカに喜び開けて見ると30尾入れで漁体はやはり小型です。島周辺の魚群が入れ替り小型の魚群が島の周囲に入ってきたのでしょう。そして昨日はイカ漁をしているのは日中だけで夕方にはほとんどの漁船が帰港していました。それでも水揚げは大漁ではないものの少しはあるみたいで今日聞いた話では木箱で4,000円ハッポーで2,000円位ではないか?との話です。不漁の割りには安いような気がしますがどこか大漁(新聞ではは知床の網が大漁)のところがあるのでしょうか?和尚はこの位の小型のイカがやわらかくて甘味があり大好きなのです。I さんありがとうございました。病の身の上とても食べ切れませんので残りはソイ釣り、鱈釣り用の餌さに使わせていただきます。リハビリの効果が出て再び強い海の老人になれたら?の話ですけども!
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船底掃除

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藤壷が付着し汚れ巻くっていた船首下の様子ですが、白い色したのが全て藤壷ですが過去一度もこのような惨状になったことはありません。このような状態ですからエンジンに負担がかかり速度は出ないにもかかわらず軽油の消費量ばかり増えていたのです。藤壷をスクレイパーで剥がすと黒の船底塗料のの部分だけが剥げ落ち白い船体部分に白いガラス繊維状の後がついているのです。ひょっとするとこの状態が最悪の一歩手前の状態ではないか?と思ったのです。この状態が長く続くと船体の材質のFRPの表面に塗ったゲルコートを破り海水をFRP部分にも浸透させFRP(強化プラスチック)を膨張させ腐食させてしまう?からなのです。FRPにとって最悪の強敵なのです。例えれば煩悩を絶ち修行中の宝命和尚の前に立ちはだかる小島芳雄?さんの漫画のグラマーなセクシーな女性のようなものです(笑い)
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そして洗浄後の船首の様子ですがまず洗浄前にスクレッパーで藤壷を剥がした後が右側の状態で藤壷は剥がされてありませんが緑色の乾燥した苔、藻?が見えています。左側船首には白くなった部分がみえますがこれが藤壷が船体に付着し船底塗料の部分に侵食し船体のゲルコート部分なのです。船底塗料自体が貝類の付着を防ぐ特殊な剤質の塗料でかなり厚く塗られているのですがそれを破って船体にまで到達しているのです。かなり以前までは人体の生殖機能に異常をもたらすと言われるすずが用意られていたのですが現在ですず化合物が禁止されていてより安全な船底塗料になって防汚効果も良くなっているそうです。そして和尚が船を上架してから毎日寝ないで考えていたのがこれでした。
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家庭用洗車機を洗船機として利用できないか?と毎日考えていたのです。奥尻港にある上架施設を使えば船体を洗う強力なポンプがついているのですが、この施設を使えば船台に春まで船を置いておくことは出来ない為和尚の場合は赤石漁港に上架する方法以外なかったのです。通常なら藤壷をそぎ落とした後スポンジかケミカル材質のたわしで船底をこすって綺麗にするのですがそれでは要介護の和尚にとっては拷問を受けるような苦役です。そして洗車の取説を探しだし読んでみるとなんとか水道水以外からも出来そうです。そしてパークゴルフ場のために用意していたポリタンクに水を入れそこから洗車機にホースで繋ぎスイッチをONにしますが水はでません。そして和尚はユニセフが発展途上国で井戸を掘り綺麗な水を供給している映像を見て呼び水と言われる場面を思いだします。そうだ呼び水だと思い洗車機のホースをポリタンクの中に入れ空気をパイプから排出し洗車機に接続します。そしてスチッチをONにしますと水はチョロチョロですがとても船体を洗うだけの圧力はありません。そこでまたない頭を使って考えます。モーターが回っているということは電気が来ているから原因は?と考えます。するとコンセントのある場所から電気リールを二つ繋いで電気が来ているので総延長は80m近いので電気がロス?しているのではないかと考え、長いほうの電気リール一個だけにしてスチッチをONにするとなんと勢いよく水が飛び出すではありませんか?
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ラダーを洗っている状態ですが着ている服は跳ね返る水でびしょ濡れですが和尚実は船で着るカッパは持ち合わせていないのです。海の諺に晴れていても雨支度と教習でも習うのですが和尚の場合はもし雨が降ったらキャビンにのがれ愛艇(海響)が波をかぶるような海況では到底釣りなど出来ないと思いこんでいるので雨具は用意していなかったのです。最近では漁業者でもカラフルなおしゃれなカッパがあるようなので用意しなくてはなりません。
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そしてスクリューに絡まっていたロープですが事なきを得たみたいです。スクリューの手前に円盤状のステンレスのものが見えますがこれがロープカッターといいアメリカ製のもので和尚一番最初に装備したものなのです。和尚の船のようなシャフト船の船尾形状はこのようにロープ、魚網がスクリューに巻きつくことが最大の難敵なのです。そうなった場合は船尾のハッチを開けロープ切り用の釜のような物でロープなり魚網を切らなければならないのです。走行中ロープが絡まったりした時の衝撃は強力で前にツンノメルような状態になります。和尚も昔ゴンタ釣りをしていて室津島近くで切れた魚網に引っ掛かり難儀した覚えがあります。皆さん海にゴミを捨てるのは厳禁ですよ。そういう和尚も20年ぐらいまでは平気でポイ捨てしていて反対にカッコ良いと思っていた時代もあったのですから今考えてみると恥ずかしい限りです。

上架 成功

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寒風が吹きフエリーも欠航した12日午後一時から我が愛艇(海響)の上架が行われ、さすがプロ集団?強風にもかかわらず予定通り行われ無事成功しました。強い西風が吹き難儀するのでは?と思っていたのですが手伝いの人達も怪我することなく終わりほっとしています。これで次3月頃船を浮かべる時まで大時化の時化繋ぎの心配もなく、重い濡れ雪が降っても転覆の心配もなく安心して過ごすことができます。実を言うと岸壁と船の船弦の高さに高低差があると和尚船に飛び乗ることが出来ず困り果てていた(このような時は家内が船に飛び乗り除雪をしていた)のです。身体能力も家内以下だった(以前はPetジュースのキャップも開けることはできなかった)のです。最近はリハビリの成果が若干目に見えてきて強い海の男?復活の兆しが見えてきたのです。しかしこの寒さに和尚の体は凍えてしまい満足な手伝いが出来なく終わってしまいました。
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こうした状況の中最強の活躍を見せたのが和尚が何から何までお世話になっているHさんで、その身軽さと潜在能力の高さですべてを取り仕切ります。まさに最強の助っ人です。和尚はこのような状態でも船から岸壁に一人で下りることは出来ず岸壁にいる人の手をつかまなければ降りれないのです。和尚の軟弱ぶりが理解できると思います。ですから今年和尚がぶりや黒い魚を大漁したという噂が流れたときも和尚はただ船長をしていただけで釣り上げたのは同乗者だったのです。現在なら10キロのぶりでも船上に上げることは無理で反対に海中に引きずり込まれるでしょう!今日から三ヶ月間雨にも雪にも暴風にも負けずリハビリに励み脳梗塞前の状態まで復活させるん事が目標です。
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一年半以上港内にあったラダーとスクリュウの状態です。今まで上架した中で最悪の状態で藤壷の上に藤壷が重なりあい、スクリュウにも藤壷が付きスクリュウの根元には切れた魚網が絡まり最悪中の最悪の惨状でした。ですからエンジンも回らず速度も出ずその上軽油の燃費も悪く軽油だけ激減りする状態だったのです。ですから漁業者は必ず年に一度は上架し船底掃除をするのです。稼動日数が格段に多いプロでも年に一度は整備するのですから稼動日数が少ない和尚の場合は年に二度ぐらい上架するのが理想でしょう。今年の場合は海響の上架する順番になり上架設備のワイヤーが切れて使用不能になると言った特殊事情があったと言え最低年に一度上架しなければ船体の安全は保てないでしょう。良い反省材料になりました。ラダー、スクリュウの亜鉛がまだ残っていたのせめてもの救いです。明日からはヒハビリを兼ね藤壺落としに励みます。

海響の上架準備

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上架の為赤石漁港に回航され一時係留されている我が愛艇(海響)ですが、和尚の体力的な問題の為冬期間は操業が無理な為春まで陸上保管することになりました。現在係留している奥尻港は地方港湾でどこにでも上架して保管することはできずその為前回もお世話になった赤石漁港の管理者にお願いし上架の許可を快く頂いたのです。奥尻港の立派な上架施設も故障箇所がようやく直り簡単に上架する事が出来るのですが、長期間上架する為には船を移動させねばならず、和尚その移動方法が分からないのです。そして船を移動させる為には多数の手伝う人が必要みたいで船を移動する現場を見た事がないのです。船体に布製の太いベルトを架けクレーンで吊り下げ上架する方法は2,3人の手伝いで簡単に上架する事が出来るのです。その為たまに乗船し釣りをしたことがある友人に連絡しお手伝いOKの承諾をいただいているのです。ベルトを船底に回し釣り上げるまでの時間は10分もかからず簡単な作業なのです。
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赤石漁港の位置は奥尻港から4キロ南で通常ならば5分もかからず行ける距離なのですが海響の船底は一年6ヶ月も上架していないので船底、スクリュウに苔、藤壺が付き速力が出ずその上南風で船首から波をかぶり10分もかかってしまいます。しかし赤石港口に着くと海上は凪になり島の港では一、二を争う程安全な港と言われているのです。そしてこの漁港は島の漁業の未来を担う奥尻漁業の潜水部会の本拠地港でもあるのです。久しぶりの海で操船に専念し海水温を見る余裕もありませんでしたが、同じ波の高さでも夏と冬では船体に受ける衝撃は全く違い冬のほうが強力なのです。多分温度による水の密度のせいかも?いずれにしても船上でのふんばりが効かない和尚の足腰では間違って落水したら厳寒の海では5分も生存できないでしょう。若い頃は死を恐れませんでしたが年をとり死が現実に近いものになると死を恐れるのでしょうか?若い頃は死が現実のものではなく遥か遠い未来のこととしか想像できなく、近未来の事として捉えることが出来ないから若い頃は誰でも?元気もりもりなのでしょうか?そういえば認知症は近い過去の事から忘れて行き遠い過去の事は覚えているといいます。和尚も近未来に認知症に見舞われる前兆でしょうか?
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赤石漁港利用規制案内図ですが北海道では漁港の規制が厳しく本州方面では規制が比較的緩やかだそうで、この話は日本一週中のヨットマンから聞いた話です。北海道では漁業が盛んで経済の大きな比重を占めているという理由があると思うのですが本州の小さな漁港ではどこでもウエルカムで歓迎されるという話を聞きました。和尚この赤石港に多分来年3月頃までお世話になります。その間リハビリに勤め逞しい海の男になりぶりにも黒い魚にも負けない強い海の老人になりますので赤石漁港の皆さんよろしくお願いいたします。

鱈釣り PⅡ

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4日に和尚が釣り上げた昨日最大の大きさの真鱈です。約8キロ前後で体調90cmで和尚が釣り上げた鱈で今年一番の大物です。喰いは今いちだったのですが平均良い形の鱈が深みで釣れました。和尚はこの日で今季のノルマを果たすことができました。そしてヤブで名高いDrキナンポの出番です。そして前回の鱈のオスメスの判定の結果は約70%で内診触診しても誤りがありました。大きな鱈でお腹が全く膨らんでいないのでメスだろうと思い友人に送ったのですが、友人からお礼の電話がきて大きなタチが入っていたとの喜びの電話がありました。やはり人間同様外見で判断してはいけないという昔から言われている諺の正しさが証明されたのです。
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前日からもし海に行くなら今日しかないと思い、氷も前日から用意し早い朝飯を取り6:30分出港で帰港は12:30分の釣果です。やはり浅い根では釣れず200m以上の深みでポツンポツンと良い形の鱈が一尾づつ釣れ残りの針にはスケソ鱈が食いつきます。漁探の反応もスケソと思しき反応で多分スケソの反応の下に真鱈がいるのでしょう。真鱈が一番下の針に食いつき上の針にはスケソが針数喰いついてきます。この時期にしては海象は比較的におとなしかったのですが足の弱い和尚は揺れる船上では手すりに捕まらなければ身動きがとれません。余ったスケソを友人宅に配達すると和尚の歩き方をみた友人は良くその歩き方で海に行けるなああ!と半分呆れ気味でした。しかし本物の漁師は普段陸上ではヨタヨタ歩きでも船上では見違えるほど俊敏に変身するものなのです。
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そして鱈腹食べるから鱈というのだと言う言葉を聞いたことがありますが、今日釣り上げた鱈はまさしくその言葉通りでとおり赤い小さな魚を二尾口に入れ餌さのイカの足を口に入れ上がってきました。旺盛な食欲で二尾の赤い魚はまだ消化されてなく食べることも出来るような状態でした。こうして友人に送る今年のノルマを達成し今年の和尚の海上レジャーは終わりを向かえようとしています。そしてまたDrキナンポの出番ですがこの日はオスが8割以上の確率でタチが入っていたのですが深みの鱈はオスの確率が高いのでしょうか?人間社会と同じく?気性の荒いオスは深みから浅場に上がるメスを待ち構えているのでしょうか?

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