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上架 成功

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寒風が吹きフエリーも欠航した12日午後一時から我が愛艇(海響)の上架が行われ、さすがプロ集団?強風にもかかわらず予定通り行われ無事成功しました。強い西風が吹き難儀するのでは?と思っていたのですが手伝いの人達も怪我することなく終わりほっとしています。これで次3月頃船を浮かべる時まで大時化の時化繋ぎの心配もなく、重い濡れ雪が降っても転覆の心配もなく安心して過ごすことができます。実を言うと岸壁と船の船弦の高さに高低差があると和尚船に飛び乗ることが出来ず困り果てていた(このような時は家内が船に飛び乗り除雪をしていた)のです。身体能力も家内以下だった(以前はPetジュースのキャップも開けることはできなかった)のです。最近はリハビリの成果が若干目に見えてきて強い海の男?復活の兆しが見えてきたのです。しかしこの寒さに和尚の体は凍えてしまい満足な手伝いが出来なく終わってしまいました。
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こうした状況の中最強の活躍を見せたのが和尚が何から何までお世話になっているHさんで、その身軽さと潜在能力の高さですべてを取り仕切ります。まさに最強の助っ人です。和尚はこのような状態でも船から岸壁に一人で下りることは出来ず岸壁にいる人の手をつかまなければ降りれないのです。和尚の軟弱ぶりが理解できると思います。ですから今年和尚がぶりや黒い魚を大漁したという噂が流れたときも和尚はただ船長をしていただけで釣り上げたのは同乗者だったのです。現在なら10キロのぶりでも船上に上げることは無理で反対に海中に引きずり込まれるでしょう!今日から三ヶ月間雨にも雪にも暴風にも負けずリハビリに励み脳梗塞前の状態まで復活させるん事が目標です。
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一年半以上港内にあったラダーとスクリュウの状態です。今まで上架した中で最悪の状態で藤壷の上に藤壷が重なりあい、スクリュウにも藤壷が付きスクリュウの根元には切れた魚網が絡まり最悪中の最悪の惨状でした。ですからエンジンも回らず速度も出ずその上軽油の燃費も悪く軽油だけ激減りする状態だったのです。ですから漁業者は必ず年に一度は上架し船底掃除をするのです。稼動日数が格段に多いプロでも年に一度は整備するのですから稼動日数が少ない和尚の場合は年に二度ぐらい上架するのが理想でしょう。今年の場合は海響の上架する順番になり上架設備のワイヤーが切れて使用不能になると言った特殊事情があったと言え最低年に一度上架しなければ船体の安全は保てないでしょう。良い反省材料になりました。ラダー、スクリュウの亜鉛がまだ残っていたのせめてもの救いです。明日からはヒハビリを兼ね藤壺落としに励みます。
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海響の上架準備

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上架の為赤石漁港に回航され一時係留されている我が愛艇(海響)ですが、和尚の体力的な問題の為冬期間は操業が無理な為春まで陸上保管することになりました。現在係留している奥尻港は地方港湾でどこにでも上架して保管することはできずその為前回もお世話になった赤石漁港の管理者にお願いし上架の許可を快く頂いたのです。奥尻港の立派な上架施設も故障箇所がようやく直り簡単に上架する事が出来るのですが、長期間上架する為には船を移動させねばならず、和尚その移動方法が分からないのです。そして船を移動させる為には多数の手伝う人が必要みたいで船を移動する現場を見た事がないのです。船体に布製の太いベルトを架けクレーンで吊り下げ上架する方法は2,3人の手伝いで簡単に上架する事が出来るのです。その為たまに乗船し釣りをしたことがある友人に連絡しお手伝いOKの承諾をいただいているのです。ベルトを船底に回し釣り上げるまでの時間は10分もかからず簡単な作業なのです。
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赤石漁港の位置は奥尻港から4キロ南で通常ならば5分もかからず行ける距離なのですが海響の船底は一年6ヶ月も上架していないので船底、スクリュウに苔、藤壺が付き速力が出ずその上南風で船首から波をかぶり10分もかかってしまいます。しかし赤石港口に着くと海上は凪になり島の港では一、二を争う程安全な港と言われているのです。そしてこの漁港は島の漁業の未来を担う奥尻漁業の潜水部会の本拠地港でもあるのです。久しぶりの海で操船に専念し海水温を見る余裕もありませんでしたが、同じ波の高さでも夏と冬では船体に受ける衝撃は全く違い冬のほうが強力なのです。多分温度による水の密度のせいかも?いずれにしても船上でのふんばりが効かない和尚の足腰では間違って落水したら厳寒の海では5分も生存できないでしょう。若い頃は死を恐れませんでしたが年をとり死が現実に近いものになると死を恐れるのでしょうか?若い頃は死が現実のものではなく遥か遠い未来のこととしか想像できなく、近未来の事として捉えることが出来ないから若い頃は誰でも?元気もりもりなのでしょうか?そういえば認知症は近い過去の事から忘れて行き遠い過去の事は覚えているといいます。和尚も近未来に認知症に見舞われる前兆でしょうか?
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赤石漁港利用規制案内図ですが北海道では漁港の規制が厳しく本州方面では規制が比較的緩やかだそうで、この話は日本一週中のヨットマンから聞いた話です。北海道では漁業が盛んで経済の大きな比重を占めているという理由があると思うのですが本州の小さな漁港ではどこでもウエルカムで歓迎されるという話を聞きました。和尚この赤石港に多分来年3月頃までお世話になります。その間リハビリに勤め逞しい海の男になりぶりにも黒い魚にも負けない強い海の老人になりますので赤石漁港の皆さんよろしくお願いいたします。

鱈釣り PⅡ

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4日に和尚が釣り上げた昨日最大の大きさの真鱈です。約8キロ前後で体調90cmで和尚が釣り上げた鱈で今年一番の大物です。喰いは今いちだったのですが平均良い形の鱈が深みで釣れました。和尚はこの日で今季のノルマを果たすことができました。そしてヤブで名高いDrキナンポの出番です。そして前回の鱈のオスメスの判定の結果は約70%で内診触診しても誤りがありました。大きな鱈でお腹が全く膨らんでいないのでメスだろうと思い友人に送ったのですが、友人からお礼の電話がきて大きなタチが入っていたとの喜びの電話がありました。やはり人間同様外見で判断してはいけないという昔から言われている諺の正しさが証明されたのです。
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前日からもし海に行くなら今日しかないと思い、氷も前日から用意し早い朝飯を取り6:30分出港で帰港は12:30分の釣果です。やはり浅い根では釣れず200m以上の深みでポツンポツンと良い形の鱈が一尾づつ釣れ残りの針にはスケソ鱈が食いつきます。漁探の反応もスケソと思しき反応で多分スケソの反応の下に真鱈がいるのでしょう。真鱈が一番下の針に食いつき上の針にはスケソが針数喰いついてきます。この時期にしては海象は比較的におとなしかったのですが足の弱い和尚は揺れる船上では手すりに捕まらなければ身動きがとれません。余ったスケソを友人宅に配達すると和尚の歩き方をみた友人は良くその歩き方で海に行けるなああ!と半分呆れ気味でした。しかし本物の漁師は普段陸上ではヨタヨタ歩きでも船上では見違えるほど俊敏に変身するものなのです。
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そして鱈腹食べるから鱈というのだと言う言葉を聞いたことがありますが、今日釣り上げた鱈はまさしくその言葉通りでとおり赤い小さな魚を二尾口に入れ餌さのイカの足を口に入れ上がってきました。旺盛な食欲で二尾の赤い魚はまだ消化されてなく食べることも出来るような状態でした。こうして友人に送る今年のノルマを達成し今年の和尚の海上レジャーは終わりを向かえようとしています。そしてまたDrキナンポの出番ですがこの日はオスが8割以上の確率でタチが入っていたのですが深みの鱈はオスの確率が高いのでしょうか?人間社会と同じく?気性の荒いオスは深みから浅場に上がるメスを待ち構えているのでしょうか?

鱈釣り 冬バージョン

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昨日の鱈釣りの報告です。函館の病院への通院、リハビリから帰った翌日目が覚めると天気予報に反し海上は凪で港へ行って見るといつもの鱈釣りノメンバーが出漁準備しています。和尚急いで家へ帰り朝食を大急ぎで済ませ出漁準備します。いつもなら2,3時間の釣りなので朝食はナシなのですが今朝は長期戦を覚悟したのです。前回の鱈釣りの経験からいつものように簡単には鱈は釣れないだろうと覚悟したのです。そして一番最後に出漁しいつもの漁場へ着くとすでに5艘が操業していました。結局この日は7時出港で帰港は12時前で和尚が帰港したのは一番最後でした。
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そして鱈釣りのポイントにも変化がありました。いつもの水深が浅い場所では釣れずいつもより30m以上深い200mラインで良い形の鱈が釣れたのです。鱈釣りも冬バージョン?に変化したのかもしれません。その為釣れる人、釣れない人に格差がが現れるのです。簡単に言えば漁師の腕の見せ所?かもしれません。そしてやぶ医者Drキナンポの出番です。今日釣れた良い形の鱈8本の内オスはキナンポの内診によれば4本がオスという判定でした。エコー装置でのあればより正確にタチの熟成度合いも見ることが出来るのでしょうが・・・・。そして今日はじめてスケソー鱈も釣れたのです。やはり冬の海は直ぐそこまで来ているのでしょう。スケソー鱈の外形からはまだ抱卵しているようには見えませんが、例年ならすでに抱卵したスケソーが釣れている時期なのです。そして11月にもなれば鱈場まで行く凪の日がなくなり出漁するチャンスが減るのです。
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ポン鱈と痩せたスケソー鱈です。そして今回和尚が使用した電動リールと竿は中古品なのです。今までのリールは巻き上げ速度が遅くいらいらが積もっていたのです。電動リールはなんと税込み2万円以下で一応完動品ということだったのですけれど使用しているときに瞬間的に電源が切れるというトラブルを除けばコスパ的にはまあまあかとも思います。今鱈釣りに耐える電動リールは10万円以上しますのでワンシーズン使えれば中古品でも十分のような気もします。この中古品の電動リールのことを知人に話したところ凄く高いリールだねとお褒めの言葉を頂きました(笑い)。竿もトローリング用の30年以上前の物でしたので鱈の食いつく瞬間も当たりが取れず巻き上げ時の竿のしなりで釣れている事が分かるというような代物でいろいろと勉強になった鱈釣りでした。たかが釣り竿ですが用途により変化があることを確認できたことが今回の教訓でした。もう一度出漁できれば今年のノルマは一応達成できるでしょう?

鮫への反撃

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9月1日宮城からW会長が鱈釣りにやってきました。和尚はあいにく体調面での不安があり知人に乗船をお願いしたのですが、いつもより早々と切り上げてきました。どうしてか?尋ねたところ鮫に取り付かれ船から離れないそうで、それも大きな鱈に食いついて持ってゆくのだそうです。そうしている内に用意していた錘もなくなり仕方なく切り上げたのだそうです。そして鮫は大きな鱈に食いつき小さな鱈には目もくれないそうです。鮫の頭が良いのかそれとも単にサメの目が悪いだけなのか?そして和尚が考えついたのがこのヤスでこれならボートの近くまで浮上し鱈を狙う鮫を一撃で仕留めれそうです。そしてヌタにして食べてリベンジする作戦なのです。身は外見に似ず味噌漬けにすると以外と美味しいのです。人類で最初にナマコを食べた人は凄い勇気の持ち主だった?のではと想像できます。
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そして和尚が鮫に襲われることを想像して準備したのがこのテグスとむつ針で、このテグス(針用で20号)は津波の前に倉庫にあつたものなのですが流された倉庫の残存物の中から回収したものなのです。25年以上経っているものなので強度的には問題があると思っていますが、昨年もこのテグスを使用しているのですが全く強度的には問題がなく、ただ和尚の針との結び方が悪く大物の鱈が上がってくる途中で針ごと居なくなっているのです。そして上がってきた仕掛けを見ると針の結び目が解けているのです。脳梗塞後左手に力がはいらず針も満足に結べなくなりましたがまだ自家用に食べるぐらいの量は釣ることができますのでよしとしましょう。ただ時化た海の上では足腰が弱まり踏ん張ることが出来なくなrってしまいました。これからは天候にも配慮し高齢化にも配慮し漁業者に迷惑をかけないよう安全第一に釣りを楽しみます。
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そしてサメに取り付かれ不満ながら帰港したW会長、従業員用にハッポーで宅急便で発送しますがまだ鱈の本数が不足で不満気ですが、和尚ここで重大なことを耳に挟みました。なんとこの鮭用ハッポーが島では余り売れないので、島の宅急便では取り扱いしなくなると言うのです。事実島では鮭が水揚げされず需要は少ないと思いますが、この鮭用ハッポーは氷を入れクール便で送ることが出来る最大のサイズなのです。これ以上大きくなるとヤマト便では送ることは出来るのですがクール便で送ることは出来ないのです。だから本州に送ることは秋とは言え不安が残るのです。道内なら氷が入っているし大抵なら2日位で着くので問題はないのですが。そして和尚が秋の鱈の時期に知人に鱈を大漁して送る場合に備え特別に発注したのがこの鮭用ハッポーです。あまり準備が良いと鱈に馬鹿にされて釣れないような気がするのですが準備が良いにことに越したことはありません。果たしてこのハッポーの数だけ良い形のオスの鱈が連れるのでしょうか?乞うご期待。

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