
親父久しぶりの旧奥尻小学校の前を車で通りましたが、以前は工事用シートで覆われていて解体工事が始まっているのだなあ!と思っていたのですがその進み具合の進展ぶりに驚きました。三階建てだった校舎のほとんどが取り壊され残りは一階部分と基礎部分だけが残っている状態だったのです。体育館部分から解体が始まったのは知っていたのですが、まさか三階建て校舎がかくも簡単に取り壊わされるとは!作業機材の進歩もせいもあるのかもしれませんが、こんなに解体が早く進むのなら記念写真でも撮っておけば良かったなあと思う親父ですが後の祭りです。解体された跡地は役場の統合庁舎になるそうなのですが親父この場所は立地的に不安があるのです。昨今の集中豪雨被害を見るにつけこの付近は釣かけ川の蛇行部分で河川の護岸の強化がまず必要ではないか?と老婆心ながら心配なのです。災害は過去の経験から導き出されるのは過去の話で、現在は予測不可能なほどの異常気象の連続するのが地球温暖化による異常気象なのですから。奥尻町も過去には数度の水害に襲われていますから備えが必要です。親父の残り少ない人生でそのような被害が起きないことを祈るばかりです。終末期が近づくと森羅万象あらゆることに老婆心から心配になるのでしょう。
もう一枚UPしようとしたのですが画像サイズを縮小できずギブアップです。もう限界ですね。
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新庁舎は良かったですね。
親父さま、どうかこれからも、お元気で奥尻の日常を伝えてくださいね!!
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